#40 インフレを理解して節約を考える。【Hotトピック】良い節約と悪い節約
いつも当ブログにお越しくださりありがとうございます。Voicyで第40回目の放送が配信されましたのでお知らせさせてください。いつもすみません💦
第40回目の放送は、voicyさんのHotトピック企画に参加させていただきました。インフレ時とデフレ時で節約方法は変わってくると思っています。インフレを理解した購買行動や資産の築き方が広がって欲しいなと感じていることについて話しています。
…正直大した話をしていないのでスルーしていただけたらと思います💦
こちらのオレンジの枠をクリックしていただくと、無料でお聴きいただけます↓
先日、1月22・23日に実施された日銀政策決定会合では金融緩和の維持という結果でしたが、物価目標実現の角度は高まっているということでした。
植田総裁の会見で「タイミングはともかく、遠くない先にマイナス金利を解除するだけでなく、その後の政策スタンスまで考えていることが示された」、と報道されています。【下記ロイターニュースより引用】
日銀は賃金と物価の好循環を挙げていますが、この好循環が起こるためには日本全体でインフレの理解が必要だと思われます。安定した物価と賃金の好循環の中で消費が損なわれないためには国民や企業のインフレの正しい知識がカギになるように思っています。
そうしたインフレに対する意識改革というか、インフレという観点からのお金の教育が必要だと感じているのですが、あまりそういった話を耳にする機会がないので心配しています。
こちらのニュースに気になる文が…
賃金・物価が上がりにくいことを前提とした慣行や考え方が根強く残り続ける場合、先行きは賃上げの動きが想定ほど強まらず、物価も下振れる可能性があるとしている。【上記ロイターニュースより引用】
先日、郵貯が郵便代を値上げした際に叩かれているのをX上で見てしまいました。企業が正当なコスト(人件費を含む)を商品に上乗せし、それがきちんと従業員に還元されるような物価と賃上げの好循環が理解されないと、消費者の購買行動の変化(一時的なインフレ時の買い控えからの脱却)は難しいのではないかと心配しています。
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