皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今回の記事は、先日行われた園の運動会の様子と今までの運動会の振り返りについてのお話になります。
アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女(小2)
ASD長男(年長)→2023年4月から
週1回LITALICOで個別療育中
週2回他の事業所でも個別療育中
毎日就学のことで悩む毎日です…
園生活最後の運動会。
年長になってからは全く園でトラブルがなかったため、今年はあまり心配していませんでした。本番でも、他の園児と全く変わらない様子で、個別のサポートも全くなく皆と同じように動けていました。いつもは嫌がる衣装も今年はきちんと身に着けることが出来ました。
本当に、他の園児と全く変わらないように見えました。先日の夏祭りの時のように。
しかし、全く問題なく運動会を終えることが出来たのは今年初めてです。長男の成長に、夫も私もとても感慨深い気持ちになりました。
これまでの運動会の様子はというと…
2歳児の頃
長女の運動会。
最初から最後まで『帰る帰る』と泣いて癇癪。
いろんな方が声を掛けてくださいましたが、話しかけられると余計悪化。夫と交代で見守りながら長女の演技を鑑賞しました。長い間泣いていてすごい体力だな…と思った記憶が…。。
年少の頃
昨年のことを思い出し大変憂鬱でした。
案の定、いつもと違う園庭の様子に気持ちが崩れ、門の前で『帰りたい』と泣きながら癇癪。先生に連れていかれ、開会式の間ずっと園庭の隅で泣いていました。付き添いの先生が見守ってくれていました。
今年も無理かな…仕方ないな…と思っていたら、なんと競技が始まるまでに癇癪が収まり、参加出来ました。
衣装は嫌がって着てくれませんでしたが、みんなと一緒に踊っている姿が見れてとても嬉しかったのを覚えています。
…しかし、年中さんの競技を見て、長男には難易度が高そうだなとまた心配になりました。
年中の頃
あの難しそうな競技を果たして出来るのか心配でしたが、練習は嫌がらずに取り組めていると先生に聞き安心しました。
本番の雰囲気にも慣れたのか、初めて癇癪を起こさずに運動会の開会式に参加出来ました。とても嬉しかったです。去年は長男には無理だと思っていた競技も、他の子たちと全く同じように出来ていました。ただし、衣装は一部しか身に着けていません。昨年は嫌がって全く着れなかったので、成長を感じました。
しかし、後半疲れてしまったのか閉会式で崩れてしまい、泣いて癇癪を起こしてしまう。何とか泣き止みましたが、機嫌が悪いまま帰宅。本当にここまでよく頑張ったなと思いました。先生も褒めてくださいました。
この4年間で得られた成長は、
1,泣かずに運動会に参加出来た
2,衣装を嫌がらずに着ることが出来るようになった
3,サポートなく、他の子と同じように競技が出来るようになった
4年掛かりましたが、ここまで成長することが出来ました。いつも暖かく見守ってくださる園の先生方には本当に感謝の気持ちで一杯です。
就学相談真っ最中ですが…
園の先生にも詳しくお話を聞いてみたいなと思いました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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