今回の記事は、先日リタリコからの帰り道、車の中で癇癪が大爆発を起こしたお話です。１ヵ月に一度あるかないかのかなり激しい癇癪でした…。
アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女（小2）
ASD長男（年長）→2023年4月から
週1回LITALICOで個別療育中
週２回他の事業所でも個別療育中
車内で泣き叫ぶ長男。そして後部座席から運転席を蹴りまくる。それが３０分近く続きました…
リタリコの送迎は片道４０分程かかります。
私は運転が得意ではないので、車内で癇癪起こされるととてもキツイです。
車内で癇癪を起こすことは、今までもありました。いつもは、
危ないよ、ママ運転出来なくなっちゃうから、静かに座っていようね。
と、何度か言うと数分でおさまるのですが、今回はどう声掛けても全然おさまりません
結局家に着くまでずーーーーーーーーーーーっと泣き叫んで、足をバタバタさせて暴れていました。
長女も、『うるさい、うるさい、長男くんうるさい』と大きな声で何度も言うので、もう車内は地獄でした…。
癇癪の理由は、
暗くなってきちゃった！お外で遊べなくなっちゃう！！
でした…
だんだん暗くなる空を見て、もう遊べなくなると思いパニック的な癇癪になってしまったようです。『早く走れ！早く！』と叫んでいました。
最近はLITALICOから帰宅後、短い時間ですが外で遊んでいたので、おそらくそのルーティンが崩れることに強い不安を感じたのでしょう。
最近は日が短くなり、暗くなるのが早くなってきましたね…
思いもよらぬ癇癪スイッチにどうにも出来ず…。
思い返すと、今日は LITALICOに行く前から機嫌がイマイチだったかもしれません。いつも遊びたい気持ちを我慢して、療育が終わったら遊べるのを楽しみに、頑張ってくれていたのかもしれませんね。
以前、LITALICOの先生が言っていた、
『長男君は、楽しいことがあると頑張れるようですね』
という言葉がまた思い出されました。
LITALICOへ行くには電車の方が実は早いのですが、4月に帰りの満員電車でパニックになり大暴れしてしまいました…。それ以来車での送迎に切り替えています。本当は電車で送迎したいです…
どうしようかな…
どんどん日が短くなっていくので、暗くなることを理解してもらわないと。暗くなってからでも遊べるよ、暗くなった公園で遊ぶのも楽しいよと見通しが持てれば頑張ってくれるでしょうか…。ほかに何か長男が頑張ろうと思える楽しみがあると良いのですが…こういったこだわりは強いのです
療育は受けたいけど、
『療育に連れて行くこと』自体がものすごく負担です…
続きのお話はこちら↓
最後までお読みいただき
ありがとうございました