こんにちは。
モラハラサバイバー&モラハラ克服カウンセラーの、りさです。

無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。

モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!

あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!

そんな当ブログをよろしくお願いいたしますルンルン

 

モラハラ人間にもいくつかのタイプがあって、わたしがよく言うのは「暴君タイプ」と「陰湿タイプ」。

 

 

 

今回はそれとは違って、「友達がいるタイプ」と「友達がいないタイプ」の話をしてみたいと思います。

 

そう。気付いたんです。

 

モラハラ人間の中には、友達は普通にいるタイプと、友達も全然いないタイプがいるな、と。

 

そのあいだに「友達が少ないタイプ」もいると思いますが。

 

多分、世の中にはびこるモラハラ夫の大半は、「それなりに友だちがいるタイプ」だと思うんです。

 

より正確に言うと、「同性の友達はいる」。

 

妻にモラハラしていても、男社会では普通に生きていけるタイプ。

 

このタイプのモラハラ男は、妻や彼女から何を言われてもモラハラでねじ伏せますが、

 

男友達から「それモラハラだぞw」なんて言われたら態度を改めることができます。

 

根本的なモラハラ思考は治りませんが、ヤバい行動をするたびに男友達がいさめてくれれば、なんとか結婚生活が継続でき、社会的に生きていくことができるタイプだと思います。

 

一方で、友達すらいないモラハラ人間もいます。

 

わたしが見てきたモラハラ人間は、友達がゼロというより、「一時的に友達はできるけれどすぐ疎遠になり、長い付き合いの友達はほぼゼロ」というパターン。

 

モラハラ人間は社交的に振る舞えるので、第一印象はよく、友達はできやすい。

 

でも、根本的に思考がねじ曲がっているため、仲良くなってくるとおかしな行動が散見されるようになり、友達が離れていってしまうんですね。

 

もしくは、盛大に喧嘩をして絶交というパターンもあります。

 

なんにせよ人付き合いが長続きしないので、友達が極端に少ないんです。

 

このタイプは、叱ってくれる友達も少ないので、年齢を重ねるごとにどんどん偏屈になっていくイメージ。

 

というか、叱ってくれる友達は何人もいたはずなのに、聞き入れることなく反発して絶交しちゃう。

 

若いころはかろうじて社会性を保っていたのが、結婚離婚を繰り返し、友達はゼロになり、どんどん社会性を失って「見るからにヤベー感じ」に仕上がっていくことになります。

 

さて、友達がいるモラハラと友達がいないモラハラ、どちらがヤバいでしょうか?

 

わたしは、どちらもヤバいと思ってますが、「救いようがない」という意味では、やっぱり「友達がいないモラハラ」のほうがヤバい感じがしますよね。

 

叱ってくれる人がいても受け入れず、次第に叱ってくれる人も皆無になり、どんどん考え方が偏って凝り固まっていく……。

 

わたしが長く一緒にいたのも友達がいないタイプのモラハラでした。

 

あの、他者を受け入れない社会性のなさはやばかった……。

 

あなたが知ってるモラハラはどっちのタイプでしょうか?

 

友達がいないタイプなら、早急に離れたほうが良さそうですよ。

 

 

 

 

 

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