こんにちは。
モラハラサバイバー&モラハラ克服カウンセラーの、りさです。

無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。

モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!

あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!

そんな当ブログをよろしくお願いいたしますルンルン

 

モラハラには、暴言や暴力を伴うような暴君タイプと、屁理屈や無視といったネチネチした攻撃をする陰湿タイプがいます。

 

両方混ざっているタイプも多いですが、割合は人によって様々です。

 

陰湿タイプのモラハラ行為としては、論点ずらし、はぐらかし、屁理屈、といったことが中心になります。

 

めちゃくちゃな屁理屈を連発します。

 

被害者は、はじめのうちは反論もするのですが、いくら反論しても屁理屈で返してくるので、疲れて最終的には反論しなくなります。

 

ちなみに、被害者が強く反論して、モラハラ人間が言い返せなくなると、無視して逃げる、という手段に出ます。

 

そんな陰湿タイプのモラハラがする屁理屈として定番なのが、なんのひねりもない「極論」です。

 

「死ねってこと?」「死ねばいいわけ?」「俺が死ねば解決するってことね」などなど。

 

「そんなこと言ってないよ」と返すと「じゃあどういう意味なんだよ」と詰めより、こちらが一生懸命説明すると、「だから死ねってこと?」と言ってきて、無限ループです。

 

死ぬシリーズのほかにも、

 

家事を頼めば「働くなってこと?」

連絡がほしいといえば「俺に自由はないってことね」

 

などなど、極論のオンパレードです!

 

そうすることで、被害者の口をふさぐんですよね。

 

「そういう話はしてないよ」と言っても、極論を繰り返すので、最終的にはこちらは何も言えなくなってしまいます。

 

本人は自分のことを賢いと思っているのですが、こうして見ると、極論って、バカみたいですよね。

 

幼稚で、浅はかなやり方です。小学生みたい。

 

けれど、大の大人が自信満々に繰り返すので、被害者はどんどん疲弊してしまいます。

 

幼稚な行為ですが、破壊力はバツグン。

 

極論ばかり言って話の通じないモラハラ人間からは、さっさと離れるに限りますね。

 

 

 

 

 

 

 

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