こんにちは。
みなさーん、CD-book「CANNONBALL」
聴いてくれてありがとう
そしてたくさんの感想もありがとうね
とっても嬉しいです。
今日は「キャノンボール」の
曲の解説をしてみたいと思います。
最後までおつきあいください。えへへ。
えっと、
一曲目の
「Wonderland」は
一番最初にレコーディングした、
全ての始まりの曲です。
オープニングにふさわしい、
これから何か始まるぞ～という
ワクワク感で、
おもちゃ箱をひっくり返した様な
不思議な感覚が気に入ってます。
歌詞は「わたしの
ワンダーランドへようこそ」
という恋の始まりの歌。
女の子っぽい、ファンタジックなところが
大好きな一曲です。
２曲目は「Epic」。
手元に届いて初めて耳にした時に
「これだ、、。」直感で、
歌いたい！と思った曲です。
L.Aの晴れた日差しの中、
（空撮で）サンセットの大通りから
（徐々に引いていって）
街全体が映し出される、、、
なんて！
わたしの勝手なイメージ。
（妄想し過ぎ！？）
そして歌詞は以外にも
「いろいろあるけど
勇気を持って生きていこう」
というメッセージソング。
真ん中の曲は「Make It Scream」。
積極的な女の子の歌。
歌詞はSEXY、
サウンドもSEXY。
このSEXYさが
私がずっと好きなアーチスト、
「PRINCE」っぽいなーと思って
気に入っています。
これも聴いてすぐに一目惚れした曲です。
４曲目の
「Crazy Over You」
これはわたしが大好きな
POWER POPなtune！
なんと
この曲を作ってくれたのは
「American Hi-Fi」のボーカリスト、
Stacy Jones！
そして「SR-71」のボーカル、
Mitch Allan！
アメリカンハイファイの
「Flavor of the Weak」は
最高のROCKだよ。
MUSIC VIDEOもCOOL！
「SR-71」のミッチアランは
名曲「１９８５」の作者。
「SR-71」の「Right Now」もGOOD。
ステイシージョーンズと
ミッチアラン、
それぞれプロデューサーとして、
Plain White Ts,Miley Cyrusや
Linsday Lohan
Bowling for Soup,Hilary Duff,
Jonas Brothers
なんかと仕事してるの。
そんな二人の共作です。
また一つ夢が叶ったぞ～い！
「Crazy Over You」の歌詞は
大大大好きな彼氏は
BANDやってる男の子。
ちょっと浮気性で、なかなか
自分だけを見てくれない。
もう！こっち向いてよ！
っていう女の子の気持ちを
元気に歌ってみました！
最後の曲は
「Take Me」
イギリスのバンド「QUEEN」の
「Radio Ga Ga」風のオープニング
で始まる、切なく胸がキュンとなる
メロディー。
歌詞はわたくし、りさひらこが
書かせて頂きました。
曲を聴いてイメージしたのは
夜の、L.Aからラスベガスに向かう
砂漠の中の一本道。
そこから「ハイスクールの二人が、
永遠の愛を誓うため
みんなに内緒で
べガスのチャペルに向かう」
というストーリーを設定して
歌にしてみました。
切ないけれど、ドラマチックな、
未来、希望を感じる曲に
なってます。（自分で言う！）
今日は長々と
曲の解説を
させて頂きました。
最後までおつきあい、
ありがとうございます！
この「キャノンボール」、
とっても大切な作品になりました。
一人でも多くの人に
聴いてもらえたら嬉しいです！
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