私の専攻しているオーボエは、リードを手作りするので、その日はネット上「リード」で検索。
偶然にも徳永先生のページに辿りつきました。
ハーモニカは小学校の入学の時に、お道具箱に入っていた……
吹いたのは、かすかに覚えてはいましたが、リードを貼りかえるまでの楽器だったとは……
試聴ページがあり、音を聴いた時の衝撃は今も覚えています。
これがハーモニカの音？サックスのようでもあり、、、どこかで聴いた事のある音、、、
先生と思われるおじさんが、一生懸命ビデオでハーモニカの吹き方を伝授されていました。
徳永先生の表現方法は素晴らしく、引き込まれるのに時間はかかりませんでした。
出会いは偶然でも、次の一歩は必然だったんですね。
運命かも……
もしかすると机の中で長い間眠っていたハーモニカが招いてくれたのカモ!!!!
そして去年の２月、先生の門を叩いたのでした。
ビデオの先生とポテちゃんが、優しく迎えてくれました。
あれから一年。
先生が言っていた通り、一生ハーモニカ吹いていそう……いえ、吹いていたい私になりました。
※上のハーモニカは16年間、机の引き出しの中で眠っていました♪