今宵は、バッハの曲に酔いました。
バロック音楽の作曲家「音楽の父」と言われたバッハ。
今回アルバムに、どうしてもバッハを入れたくて、
1曲ですがインヴェンションの2番を収録します。
この曲は「カノン」です。
小学校の頃、ピアノの練習にインヴェンションとシンフォニアを弾きました。
その頃からでしょうか、バロック好きに。
今もバッハが大好きです。
写真は幼い頃使っていたインヴェンションとシンフォニアの楽譜とクロマチックハーモニカ♪
ピアノに加え、中高のオーケストラクラブでオーボエに出会い、
ますます音楽にはまり、大学ではオーボエ専攻の道を選び、
オーケストラなどで音楽を学びました。
そして大学の3年の2月、クロマチックハーモニカに出会い、
奥深い音色、オーボエにも似た美しい響き、表現力の素晴らしさに魅力を感じ、
気づくとクロマチックハーモニカを手にしていました。
今年の2月8日でクロマチックハーモニカに出会って10年目を迎えます。
きっとこの楽器に出会うために、ピアノがあり、オーボエがあったのだと、、、
3月発売のアルバムで、是非バッハをお聴き頂きたいと思います。
クロマチックハーモニカの無限の可能性に感動していただけると・・・
