術後の様子 | 自閉症スペクトラムの息子について〜育児日記〜

自閉症スペクトラムの息子について〜育児日記〜

10歳の息子(先天性疾患+自閉症スペクトラム)と7歳の娘(発達障害グレーゾーン)との、日常のアレコレを記録しています。
グチ書いたり毒吐いたりもしていますが、あたたかーく見守っていただけると嬉しいです。


    

母歴まもなく10年!

未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録しているブログです。

※愚痴多めです…



★家族紹介★


息子:先天性疾患&発達障害(ASD)の

小学4年生。ADHD傾向も。


娘:発達障害グレーゾーン(診断未)

小学1年生。


昨日、無事に息子の手術は終わりました!

息子曰く

本心かどうかは分かりませんが


「もう何回も全身麻酔の手術してるし、いいかげん慣れたよダッシュ


と、手術室に入る直前でも本人が平然としていたので、私も落ち着いて送り出す事ができましたニコニコ


私自身、手術経験は息子と同じく豊富なので(自慢できるものでもないかタラー

何回も手術しているからこその怖さもあるであろう事は想像できたし、私は親が辛そうにしてるのを見るのがイヤで、本当は怖くても強がって平気な顔をしていた…という事もあったので、息子もまぁそんな感じかな?とは思いましたアセアセ

息子は私に似て素直に感情表現できないタイプだからなー笑い泣き


手術後は、痛みと気持ち悪さとで、やはり

不機嫌モード全開ムキー

ではありましたが、2年前のように大きな声で怒ったり泣いたりはしなかったので、成長を感じました電球キラキラ


術後の流れも自分でプリントを読んでしっかり把握していたようで

私はザッとしか読んでなかったから細かく理解してなかったんたけどね…滝汗


「腰の傷が痛い…けど、明日の診察で大きなテープは外れるから、そうしたら少しはマシになるはずだ…」

 

とか


「今は重湯だけど、2日我慢したら三分粥になるから、それまでの辛抱だ…」


とか

スケジュールを頭に入れておくことで、我慢しなければならない時間を理解して、耐えているようですアセアセ

多分、見通しが立たなかったら、もっと不安になったと思いますが、ある程度予定が決まっているのが、息子には良かったみたいです。


↑片手でもルービックキューブをやりたい息子笑い泣きさすがに難しいでしょ…


腰骨を削っているため、歩くのはまだ痛くて数歩が限界だそう。
でもベッドから降りて車椅子に乗ったりもできるようになったので、トイレまで行けるようになりました~。
良かった良かった!!
尿器生活から解放されて私も嬉しいですニヤニヤ

このまま順調に回復しますように。