☆ブログ内容☆
母歴まもなく10年。
未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録しているブログです!
※愚痴多めです…
★家族紹介★
息子:先天性疾患&発達障害(ASD)診断アリ小学4年生。ADHD傾向も。
娘:発達障害グレーゾーン(診断未)
小学1年生。
しばらく書けずにいましたが、一学期の懇談会の記事、記憶が薄れる前にここに残しておこうと思います!
まず、娘。
小学生になって初めての懇談会でした
娘の学校生活がどんな感じなのか、勉強についていけているのか…未知数のことばかりで、私としてはかなりドキドキしましたが
どの教科も、ほとんどの項目で「◎よくできる」を貰えていました
体育は壊滅的でしたが
先生曰く
「1年生は◯を基本としていて成績をつけていますが、娘さんはよくできているところや頑張っているところが多かったので、◎がたくさんつきました」
とのことでした。
私から見ると、勉強に関してはついつい息子と比較してしまい、娘のできていない部分が目についていたので、心配していたのですが
「授業も集中して聞けているし、理解力も問題ないですよ!」
と言ってもらい、一安心でした
しかも、
「娘さんはいつも楽しそうに授業を受けてくれていて、“そうなんだー!”とか“へぇーすごい!”などと、興味深そうに授業を聞いてくれるので、教室の雰囲気も明るくなって助かっています」
と、お褒めの言葉までいただきました
びっくりーーー
気になっていたお友達との関係については、先生から見ると大きな問題はないとの事。
特定のお友達がいるわけではないけれど、その時その時で、誰とでも仲良くできている印象だと言われました
娘の担任は、息子が小2の時の担任でもあったので、その時はかなり息子の問題行動を指摘されたりして、終始気まずい懇談会だった記憶があるのですが
今回は終始、和やかというか穏やかというか全くダメ出しをされる事もなくて
同じ先生でも生徒によってこんなに違うんだな…
と、実感しました
それだけ、息子が先生の手を煩わせていたって事なんですけどね。
この先生に限らず、息子の懇談会は毎回、何かしら指摘されたり苦情言われたりする事が多かったので、今回、娘の懇談会で苦情を何も言われなかった事が
逆に衝撃的でした
娘は特別優等生なワケではないと思うけど、問題の少ない生徒だと評価されているようです
まあ、娘のクラスはかなり個性的な子が多いから良くも悪くも…
先生からしたら、娘は手を焼くような対象ではないんだと思われます(笑)
そして、次は息子。
家庭訪問の時に、先生がとても息子の対応に苦慮しているようだったので
懇談会でも、色々と指摘されることを覚悟の上で臨みました!
着席すると、これまでの先生と同じく、
「お勉強に関しては問題ないです。大変よくできます。」
と、今回もお決まりのセリフを言われました
成績表を開いてみると、やはり娘と同じく、体育などの実技系はB評価でしたが
国算社理の4教科は、A評価でした
それぞれの項目でも◎を多くつけてもらえていました
これまで息子は音楽や体育で低評価をもらいがちだったのですが、とりあえずどの教科でも△の項目はなかったので、ホッとしました
生活面では、相変わらず「正しい姿勢で勉強できる」に△がついていました
コレ、実に連続で10回目なんです…
◎までは望まないけど、卒業するまでに、なんとなコレが△→◯に変わってくれたら嬉しいなぁ〜
そして、今回びっくりしたのが、
「積極的に発表したり自分の考えを表現できる」
という項目と
「責任感が強い」
という項目に、初めて◎がついていたこと
発表に関しては、これまであまり評価されてこなかったので驚いたのと
喋り出したら止まらなくて困ると言われたりしてた…
責任感とは無縁の世界線で生きているような息子だったので、えっ?という感じで。
先生の話では、体育委員の仕事を頑張っていたことが今回の評価につながったようでした
たしかに、家でもやたらと張り切っていた息子
運動会の当日も体育委員のお仕事頑張ってたし無駄な動きも相当あったけどね…
どこまで役に立てたかは別として←
本人が真面目に取り組んでいたのを、きちんと認めてもらえた事が、親としてはとても嬉しかったです
そして、いつも問題視される生活面や行動面についてはというと……
「少しずつ落ち着いてきた気がします」
と、一応の評価?をいただきました
まあ、あくまでも他の子と比べての評価ではなく、息子自身の4月〜7月での変化や成長を見て評価してもらったということですが、
「以前よりは、気持ちの切り替えも早くなってきた気がします」
とも言ってもらえたので、コレは息子が成長したのか、先生が息子の対応に慣れてきたということなのか、微妙ですが
低学年の時のように、着換えが遅くて皆を待たせてしまうなどの具体的な問題は今のところないようでした。
「移動教室などの際に、他の事に気を取られていて行動が遅くなることはありますが私が声をかけて促すようにしています」
と、先生もかなり気にしてくれている様子で
先生のおかげで何とか息子も皆から遅れを取らずに済んでいることが分かりました
ご迷惑おかけしてます…
まあ昔は
床に寝転がって動かなくなる
とか
いつまでもプールから上がれない
とか、先生が声をかけてくれても、息子自身の気持ちが切り替えられなくて、周りに相当迷惑かけていたので
その頃と比べると、声かけに反応できるようになってきたのは、成長かもしれません
まだまだ、息子だけの力で気持ちを切り替えるのは難しいのだと思いますが、家でも声かけすると、以前よりは動いてくれるようになったかな?と思います
まあ、読書を止められなくて廊下に出されたという残念な事件も一学期にはありましたが
ちょうど家庭訪問の頃…
1年生の頃と比べると、少しは落ち着いてきたのかな…?とも感じました。
今回、先生からは大きな問題は指摘されませんでしたが、やはり
姿勢が悪いのが気になる。
と、言われました
すみませんねぇホント……
コレに関しては、家でも散々注意しているのですが、見事に改善されないんですよね…
授業参観の時にも、すごい姿勢で椅子に座っていたので、そりゃ先生も気になると思います
バランスボールを取り入れて体幹を鍛えているという話も言い訳のようにさせてもらったのですが、現時点でそれ以上の対策ができていない状態なので、とりあえず「すみません」としか言えない私でした
後は、息子の対人関係のトラブルなどもちょこっと相談させてもらったのですが、いかんせん懇談会の時間が短いもので、あまりゆっくりも話せなくて中途半端な感じになってしまいました
他の学年の子に色々と嫌な事を言われている件についても、先生は把握しているようでしたが、そこまで問題視している雰囲気でもなかったので、
もっと大きな問題が実態としてあるって事なんだろうな…
と、思いました
田舎の小規模な、のんびりしたイメージのある小学校ですが、色々と先生も大変なんでしょうね…
最後の方は、時間切れになってしまった感がありましたが、私の実感としては、これまでの中では、苦情や指摘が少ない懇談会だったという印象でした
まあ、二学期の方が息子は荒れる傾向があるんで、気は抜けませんけどね
ひとまずは、安心しました!