来年、小学生になる娘
ひらがなもカタカナも読めますが…
書くとなると、未だ苦戦しています
カタカナに関しては、ほとんど書けません。
おいおい…
ひらがなは、ほとんど書ける！……と思っていましたが、この自粛期間中に分かってきたことがひとつ
娘、ひらがなはほとんど書けるものの
「ぎゃ・ぎゅ・ぎょ」
といった、拗音(ようおん)が書けないのです
一応、濁音＆半濁音に関しては大丈夫そうなのですが…
拗音を書こうとすると、毎回
「お母さーん、じゅ、ってどうやって書くー？」
と、聞いてきます。
「自分で思う書き方で書いてみたら？あなたは“じゅ”を読むことはできるんだから、自分で書いた字がそう読めるかどうか、紙に書いてみたら確かめられるでしょ
」
とアドバイスしてみたところ、
「うーーん
ばに小さいよ、かなぁ？」
と、キテレツな事をつぶやく娘…
なんじゃそりゃ～!と内心恐怖をおぼえる私
「(紙に書きながら)えーとぉ、“ば”と“ょ”で、“ばょ“！……なにこれっ！読めないーーー
」
そりゃ読めるわけないでしょーが
ていうか、何故その文字をチョイスしたのか……１つも合ってないし
何度説明しても、拗音の理解がイマイチで
読めるなら書けるはずだ！と思いこんでしまっていた私は、娘に上手く教えてあげることもできず、困り果てています
絵本を読む時は、拗音が出てきても、問題なくスラスラ読めるのだから不思議ですよね
もしかしたら、前後の文脈から、推測して読んでいるのでしょうか
息子が３歳でひらがなを完全マスターして、カタカナも入学前までに読み書きともにマスターしていた記憶があるので(ちなみに息子はほぼ独学でした。ほとんど教えてない)、娘の現在の学習状況に少々焦りを感じてしまいます
娘はかなりのんびりさんだし、勉強にはその子その子のペースもあると思うので、これ１つをとって
「遅れてる！」
とまでは思いませんが、放置していても自ら勉強している息子とはタイプが違うので、娘にはある程度学習をススメたり、時々アドバイスをすることが必要なのかもなぁ…と感じました
私、教えるの下手だから←ついスパルタになりがち娘が勉強嫌いならないか、心配だなぁ。
まずは、拗音のマスターから
頑張ってみます