今日は息子の授業参観。
2年生から普通学級になっています。
大人数の中でちゃんと先生の話を聞けているのか
じっと座れているのか
などなど、不安に思いつつ観に行きましたが。
母の嫌な予感、的中
国語の授業でしたが、何故か、定規で教科書の幅を測っていたり
定規や鉛筆を持った手をユラユラしながら、考え事をしていたり(きっと授業とは無関係の考え事)
廊下から見ていた私、ヒヤヒヤ&イライラしながら、
「前向けー!前ーーー」
「教科書を持てーーー!」
と、必死に息子へ向けて念を送るも、無論届くはずもなく
たまーにこちらを振り向く息子と目が合うたびに、精一杯の怒り💢の表情をして見せたものの、そこはマスク顔の悲しさで、目だけでは母の心情、伝わらず。。。
はぁ。。。(ため息)
保育所時代を思えば、席にずっと座っていられるだけ成長したではないか!
(姿勢は超悪いけど)
時々なら、先生の話も聞けてる!
(支援員の先生に促されて、だけど)
なんか、自分を慰めつつ、怒りを抑えつつ(苦笑)深呼吸しながら、授業を見守っておりました
まあ、普通学級に入ったら、他の子との違いが明確になるのは仕方がないし、息子の性質を考えると、この状況も想定内と言わざるを得ません。
今のところは授業内容が簡単なので、勉強が遅れることはないと思うのですが、
先生の指示(次は、〇〇してください的な)を聞けてなくて、他の子より行動で遅れを取っているのが一番の問題だなぁ
心ここにあらず…な事が、息子はとにかく多かったです
ただ、私の念が通じてか(笑)
授業中、何回かは手を挙げていたのと
そのうち2回当ててもらい、その際の発表の声や発言内容はしっかりしていたので、
ちょっと、ホッとしました
休み時間に入ると、しばらくは一人座って熱心に読書をしていましたが
(その集中力、授業中に発揮してほしいわー)
読書を終えると、他の男子2〜3人と謎の遊びをして笑い合っている姿も見れたので、クラスで一人浮いているというワケでもなさそうでした。
小学校生活を、息子なりに楽しく過ごせているみたいで、母としてはそこが一番嬉しかったです