小1、2学期の懇談会② | 自閉症スペクトラムの息子について〜育児日記〜

自閉症スペクトラムの息子について〜育児日記〜

10歳の息子(先天性疾患+自閉症スペクトラム)と7歳の娘(発達障害グレーゾーン)との、日常のアレコレを記録しています。
グチ書いたり毒吐いたりもしていますが、あたたかーく見守っていただけると嬉しいです。

前記事からの続きです。

支援学級の後は、1年生のクラス担任との懇談へ。

成績については、支援級の先生がつけてくれるので、こちらでは勉強の話はなく、交流級での本人の様子や生活態度についての話!
1学期の懇談会でも色んな指摘を受けただけに、ドキドキしながら先生の言葉を待ちました。

少しは成長して、息子の生活態度に改善が見られていたら良いな……などと、淡い期待も抱いていましたが、そういった話は残念ながら出ませんでしたチーン
(まあ、そうですよね。そういえば家でもそんなに変化ないわもやもや

先生からは、相変わらず姿勢が悪いこと、給食が遅いこと、着替えが遅いことなどの報告があり、前回の懇談会では言われなかったのに、
「息子さんが遅いせいで、みんなを待たせてさしまうことがあります」
と、チクリと付け加えられましたゲッソリ
「特に、体育の授業では、呼ばれても一人だけ部屋の隅に隠れて整列できなかったり」
と、かなり残念な息子の態度が伝えられ、少なからずショックを受けました。

先生の報告はさらに続き、
「あとはですねー。どこでも寝転がるので困ってます。教室の床でも、廊下でも、たまに下駄箱の前でも寝転がってボーッとしてることがあって。これって、お家でもそうなんですかー??お家では、こういう時、どうやって指導されてますー??」
「入学当初からずっとなんですけどねー」
……って、いやいや、それは初耳!滝汗
前の懇談ではそんな話出なかったのに何故〜ガーン
たしかに、家でも気づいたらリビングで寝転がっていたり、ソファで寝転がっていたり、ゴロゴロしてはいるんですけどね。
でも、姿勢が悪いとか行儀が悪いという意味で叱ることはあっても、しょせんは家の中ですからねぇ。。。
下駄箱の前で寝転がるのとは意味が違うわけで。
「お家ではどう指導されてます?」
と言われても…滝汗ねぇ…。
躾がなってないと思われたのでしょうか。
いずれにしても、褒められた行為ではないので、
「すみません、そういう時は厳しく注意してやってくださいm(_ _)m」
とだけ伝えておきました。

そういえば、昔このブログにも書きましたが、息子は低緊張でグニャグニャした赤ちゃんで。
首もなかなか座らず、ハイハイや歩きはじめなども遅い子どもでした。
体がグニャグニャして低緊張なのは、発達障害のある子どもに多い傾向だと、その時言われたんです。
未だに、その名残りなのか、なんだか身体がグニャグニャしてるんですよねー。
でも、いざ柔軟体操させてみたら全然でしたゲッソリ(笑)ムダな方向にだけ曲がる不思議な身体のようてす。。。

あ、すみません。話を戻します!
(時を戻そう)

先生からの報告はまだまだ続き、
特定の友達が未だにいないことや、クラスの子とトラブル(?)になった時の本人の対応が下手すぎる件(苦笑)についても、報告されました。
(でも全部想定内のエピソードよね。だって、そういうところがまさに息子の特性なんだもーんタラー

何だか今回はマイナスな話が多くて…
正直、ちょっと、疲れました(苦笑)
「どうしたらいいですかね?」
って先生から聞かれてもねぇーーー滝汗
こっちが教えて欲しいくらいですよっっ。
(思い出してたらビミョーに腹立ってきたもやもや

交流級での懇談は、先生は終始笑顔でしたが、それとは裏腹に、内容としてはあまり良いコトがなかったなーーーというのが今回の感想。

来年度は普通級に行くので、安心材料がほしかったんですけどねニヤニヤ
まあ……
3学期に期待したいと思います!アセアセ