口唇口蓋裂の治療に関しては、定期的な診察のみで、積極的な治療はもう少し先になりそうです。
(ただし、滲出性中耳炎の方は相変わらずで、9月に4回目となるチュービングを行っております)
言葉は、同年代のお友達と比べると、少し発音が不明瞭なところもあるように感じます。
言語訓練まで必要だとは思いませんが、親だから聞き取れているだけで、もしかしたら他人には聞き取りにくい発音かもしれないので、今月予定されている口唇口蓋裂専門外来でドクターに確認したいと思います。
大丈夫だと言われると良いなぁ。
病気以外で心配しているのは、やはり、発達の面…ですね。
これはもう、赤ちゃんの頃からずっとずっと、私の中で引っかかっている、長年の心配事です。
息子は、とても素直で純粋で、優しい男の子です。
でも、何だかとても…育てにくさを感じるのです。
本人に一切悪気はなさそうなのに、何度注意しても、ちょっとした事が直せないんですね。
お行儀の悪さとか、落ち着きのなさとか…。
じっとしていて欲しい場面で、どう言い聞かせてもじっとできない、などなど、気になる点がいくつかありまして。。。
以前も行ったことがあるのですが、来週、市を通じて、臨床心理士さんに相談してきます。
はっきりさせたいような、怖いような、複雑な気持ち。