今朝の体温36.19℃という、嘘みたいな数字
うちのネコにごはんあげた後(いつも4時ごろには起こされる[みんな:13])、二度寝して計り直したら、なんとか36.51℃(ほんとはダメよね)


やっぱり、今日は採血でひっかかるんじゃないかなぁと
すでに心の準備をしながら向かいました


8:45受付 60番台
採血して3F待機

10:00前に4Fに呼ばれたのにそこからがなかなか呼ばれない

やっと院長診察が始まって、同じ60番台の方が呼ばれ、そろそろかと思ったら次は1番!採卵の人たち?!

あー、とばされたー、今日はやっぱりダメなんだー[みんな:13]と思ってたら、出てきた60番台の方が手にしてたのは、憧れのピンクレター[みんな:14]そうか、陽性判定後の人たちだったのね!

かすかな希望を持って待っていると、11:00少し前にやっと呼ばれました

「は~い、○○さんね~、今日移植」

やったー!!今日、できるのね[みんな:01][みんな:02]

「このままだと黄体ホルモンが下がってくると出とるので、薬を飲んでもらいます」
とのこと

占い?みたいな言い方・笑


診察後、処置室で看護師さんからの説明
移植後の注意点が書かれた紙と、薬の用紙を渡される
デュファストン6錠3×7日分
1回2錠飲むわけですが、その時間がね~[みんな:03]

7時、15時、23時(←起きてらんない)

全体を1時間前倒しで飲んでもいいか、しつこく食い下がりましたが、最終的には「よく考えて自己責任で。看護師さんでしょ?」と、言われてしまいました[みんな:04]

そうでした[みんな:05]

血中濃度保てればいい気もしますが、何かあった時に後悔しそうなので、真面目に飲むことにします目


12時戻ってくるよう言われて外出
なんだか胸がいっぱいで、下のカフェで軽めのランチナイフとフォーク

12時に戻って3F待機
すぐ呼ばれるのかと思ってたら、けっこう待ちました[みんな:10]
さすがに腰が痛い(>_<)

13:15ようやく5Fの表示
エレベーター待ちのとき、同じく移植の方に声をかけてもらいました
おかげで少しリラックス[みんな:06]


5番ベッドに通され、あんまりゆっくりする暇もなく呼ばれました
2番目だったようです

今日の移植担当は宮内先生(多分)

台に上がったあと、左のモニターを見るとそこには無事融解された胚盤胞が(ちょっといびつですが)!
吸いとられて行くのを見たら、今度は右のモニター
子宮の場所など看護師さんが説明してくれてたのですが、写り方がイマイチだったのか、例の"キラッ"はわからず(ー ー;)
あっと言う間に終わりました
正味5分かな
安静時間もないので、5Fにいたのは20分くらい?

3Fで培養士さんのお話を待っている間、今日の採血結果を確認
P4は19.8でクリアだったのですが(コレは処置室でチラ見して確認済み)、LHがなんと5.8!移植条件の6を切ってたΣ(゚д゚lll)
大丈夫だったの??
その下に、"低LHは黄体補充の対象"と書かれてて、こっちにひっかかってデュファストンみたいです
ま、院長が大丈夫と言うなら、いいんでしょう!
ほんと、危ないところでした[みんな:07]


培養士さんのお話
今回移植した胚盤胞の成長記録と移植時の動画の説明(DVD-Rにしてもらえるのですが、その確認とのこと)

胚盤胞はグレード3でしたが、自力でハッチングした生命力のある卵だったのと、中に赤ちゃんになる黒い部分がしっかりあるので(これが重要!と言ってました)、妊娠する可能性は高いと仰ってもらえました[みんな:08]

140-142-2-24*23-3(19)

凍結まで時間かかってないか聞いたのですが、問題ないそうです
最近は5日目で凍結はほとんどなく、6日目の午前中なので、一般的とのこと

あと、ハッチング済みの胚盤胞の融解は難しいものなのか聞いたら、失敗する確率は5%とのこと
透明帯がある状態の場合3%なので、多少上がるくらいみたいです
無事融解してもらえたので、お礼を言いました[みんな:15]



会計待ちの間、先ほど声かけてくれた方と少しお話
リアルに話ができるって嬉しいですね[みんな:11]

会計が終わり、15時のデュファストンを内服を見届けてもらったあと、一緒に帰路につきました



50日後、一緒に卒業できますように[みんな:12]









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