【モラ夫×拗らせ妻】②北條メリサの黒歴史・結婚10年目まで編
Yahoo占い１位、鑑定件数１００００件以上！
１０人中９人がパートナーとの関係改善する
『魔法のコミュニケーション』
夫婦仲再生・運命デザイン専門家
出版著書
『思い通りの人生が手に入る 脳科学×運命デザイン』
北條メリサです。
ここのところ、有難いことにセッションやマンツーマン講座のご予約が満タンで…。
久しぶりのブログ更新となりました^^
最近、カチューシャを使うのがマイブーム…♡
ずっと付けてると痛くなっちゃうんだけど、どうしても付けたい！！笑
この秋のトレンドらしいですよ！
前回の投稿↓では、私の幼少期から
大人になるまでのお話をさせていただきました。
今回は夫との死にたくなるほど
辛かった頃の結婚生活のお話です。
夫との出会いは私が
同じ会社へ中途入社したことが
はじまりです。
とても気さくな人で、出会ってすぐの頃から
よく食事にいく友達のような関係になりました。
入社後3ヵ月ほど経ったある日、
ひとり暮らしの私が高熱を出しました。
その時、夫が看病にきてくれてから
私たちは半同棲生活がはじまったのです。
「会社でも家でも一緒なんだし
だったらもう結婚してもいいじゃない？
ねぇ、私と結婚してよ♡」
結婚するきっかけは、この私からの一言。
「いいよ！」
私に背中を向けてTVを見ていた夫が
一言、そう答えました。
私はもう寂しくならないで済む。
一生愛されて、大切にされて
私は世界イチ幸せになるんだ！
ようやく本当の家族ができる…！
この瞬間、天にも昇るような
幸せな気持ちを味わったのを今でも覚えています。
でも…現実は甘くなかった。
結婚した途端、
夫は変わってしまいました…。
半同棲中は、ずっとそばにいてくれて、
話しかけたらいつでも応じてくれた。
私が求めれば、いつでも構ってくれた。
なのに一緒に住みはじめると
自分の好きなゲームやマンガに
没頭して、いつも私のことは後回し。
こんなはずじゃなかった…
夫に私は愛されてないの？
とショックな気持ちと涙があふれかえりました。
結婚は生活。
互いに自由に過ごす時間だって
あるのは普通だと、頭で分かっている。
だけど私は許せませんでした。
「私のことをもう愛してないのね！」
と泣いたりわめいたりして
夫の心を取り戻そうと必死になりました。
ですが結婚２年目に娘を授かり。
きっとまた夫婦関係はよくなると
希望を持ち続けました。
でも状況はよくなるどころか
子どもが生まれてから、ますます
夫の心が離れていくのを感じたのです。
両親との不仲があるから
里帰りもできず。
産後うつ状態になりながら、
必死で子どもの世話をして過ごしていたのに。
育児にもほとんど協力してくれませんでした。
そんなある時、事件は発覚します。
ふだんは絶対にしないのに
夫の財布を見てしまったのです。
そこには１枚のレシートがありました。
ただの居酒屋のレシートだと
思いましたが「２名」と書かれている。
ネットで調べると、明らかに男同士では
行かないようなオシャレなお店。
嫌な予感がして、お風呂から戻った夫を
思わず問い詰めました。
すると…
二つ折り携帯を反対向きに真っ二つに
折って証拠を消そうとしたのです！
結果はクロ。
その後、気持ちを取り戻そうと
あれこれ手を尽くしました。
でも結婚4年目には泥酔した夫に
繰り返し蹴られて
私は尾てい骨を骨折。
グーパンチで壁に
穴を開けられることも。
どんどん私に対して、冷たくなる夫…
どうしていいか分からず
私は子育てに必死でした。
結婚すれば、ぜったい幸せになると思ってたのに。
結婚生活は、死にたいと思う日々だったのです。
＊現在は結婚20年目で夫との関係は
すっかり良好になりました。
高校３年生のひとり娘がいます。
次回は結婚10年目～現在までお話します。
最後までお読み下さりありがとうございます！
