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今週は先週の様に車で吐く事無く、無事に病院へ行って来ました
8月初めに撮ったCT検査結果をちゃんと見てなかったので、今回はもう一度見せてもらいたく、主治医に「私の胸のがん細胞がどこにどれだけあるのか見たいのですが?」と聞きました
「何処にと言っても見える物では無いからね」と主治医のお言葉
主治医にもう一度「え?どういう事ですか?」と聞いたら「あるにはあるんだけど機械に映らない事もあるからね」という感じで言うんです
何を言われてるのかよく分からない私
だって前に「今がんがあるのは胸とお腹の皮膚だけですよね」と聞いたら「そうですね」と返事もらったのよ
多分CT検査では胸のがん細胞が写ってなかったって事かな?
だけど主治医の見立てでは全てが消えてしまった訳では無く、小さすぎてCT検査では写らなかった可能性が高いっていう事かしら
私の言葉と主治医の言葉がイマイチ噛み合わなかった様に思う
聞き方が悪かったなってちょっと反省
でも胸もお腹も全てのがん細胞が今は小さい事が分かったのでそれだけでも良かった
遺伝子パネル検査の事もついでに聞いたらやはり「全てのがん細胞が小さすぎて生検出来ないので、何処かが大きくなって来たら生検して検査しましょう」ってさ
(大きくなるの待ちってスッゴイ嫌な言葉よね)
「その時はまたHER2の検査もしてもらえるんですか?」と聞いたのよ
1度目は別の病院で生検した古いがん細胞を調べて「HER2は0でエンハーツが使えない」って言われたから、調べられるならもう一度新しい細胞で調べて欲しかったんだよね
で、主治医の答えは「もちろん調べます それでもしHER2があればエンハーツも使えますからね」と
時々治療をやってく中でHER2が出てくる事もあるそうです
遺伝子パネル検査する時にはHRE2があればいいなぁ
今は遺伝子パネル検査が出来ないって話をしてたら主治医が「そうそう!この検査があった‼️」とBRCA1/2遺伝子検査の事を説明してくれました
手術してる方はそのまま検査してるらしいけど、私は手術してないのでやってなかったんですよね
でもこの検査が陽性だった場合、使える薬は増えるけど子供に遺伝するかもなので陰性がいいな
検査しないと薬が使えないなんて本当にギリギリよね
でも何故か大丈夫て気持ちが何処かにあって、その気持ちに安心させられてる自分がいます
だけど弱音にやられる自分がその内出てくる事も分かってはいるんですけどね
ゲムシタビンは6クール(5ヶ月目)になりました
私にとってはこの治療は長く続いてる方なんです
でもこれから副作用まっしぐらの日々でーす
寝込んじゃうけど必ず元気になる!負けませんよ
まだまだ生きましょう
辛い事もありますが一緒に生きましょう
それでは、またね