訪問してくださり、ありがとうございます
2日前にあまりに痛いのが続き辛かったので、旦那にどれだけ痛くてどれだけ辛いのかを話してたら涙が自然に出て止まらなくなりました
乳がんになって人前で泣いたのは2回目
一度目はがステージ4の乳がんと言われて直ぐの時に家族に「がんなんかになってごめんない」と謝った時
旦那は私が泣くなんて事は結婚してから殆どなかったんで、自分が仕事で居ない時に私が痛みのせいで自殺してしまうんじゃないかと不安で次の日(昨日)に病院に連絡したんです
「嫁が痛さ10の内の9.5にずっといる 食事もできない、何も出来ないで痛さで死にたいって言ってる 薬が全く効いてないから薬を変えて欲しい」と看護師さんに言ったら看護師さんが慌てて「そんな大変な状態なんですね すぐに主治医の先生に知らせますのでお待ちください」と言われたらしい
看護師さんは「明日(今日)にでも診てあげて欲しい」と旦那が要求してないのに言ってくれたらしいけど主治医の外来診察があるのは2日後
今日は外せない用があるらしく、やはり明日の診察になりました
それでも、私を思い遣って「明日にでも診てあげて欲しい」と言ってくれたくれた看護師さんには本当に感謝です
その後、主治医の方からも私の電話に連絡が来て「明後日(明日)、診察が終わったら入院しませんか?」との話
もう痛みが主治医の診られる範囲を超えてるらしく、入院して緩和ケアの先生に介入してもらうのだそうです
私は速攻で「入院します」との返事
入院期間は1週間になるか2週間になるかそれ以上か分からないそうだけど「それでもこの痛みが無くなるのなら入院したい」と言いました
来週には放射線治療も予約してくれてるらしく放射線治療も始まるそうです
旦那には私から連絡を入れるつもりだったけど、主治医が旦那に「自分から連絡したい」と何度か言ってくれたので任せました
どうしても旦那に連絡したいなんて何だか何を話すのか不安じゃないですか
でもそれでもいいかなって後で思ったし、なんか秘密の話があったのかは後で旦那には聞きませんでした
聞いたって教えてくれないでしょうし
旦那は主治医に緩和ケアの為に入院と聞いて「もう治療はしないんですか?」とびっくりしたそう
主治医は「そうじゃなくて今は痛みを取って、それから治療をしていくつもりです 放射線治療も来週やるつもりです」と言うとホッとしたみたい
夫婦でまた夜に泣きあって「入院出来そうで良かったな 入院までもうちょっと頑張ってくれるか?」「今度こそ退院してから家族で旅行行こうな(今まで一度も行った事がない)」「今年は桜の花見に行けなかったな」と旦那に言われました
私は涙で頷くのが精一杯
今も痛くて夜中も何度も何度も起きて痛すぎて辛いです
でももう後少し頑張って入院したら全ての痛みを取ってもらってきます
やっと、やっと状況が動いた
それが嬉しくて思い出すと涙が止まりません
痛みが止まったらみんなのブログを読みに行って、自分のコメント欄も開けてまた交流できたらと思います
それでは
皆さんは穏やかな時をお過ごしください