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春休みのお昼ご飯は
作り置きしておくと
楽になりますよ
『 ガパオライス 』
材料 ４人分
鶏ひき肉 400g
玉ねぎ 大1個
ピーマン 4個
ニンニク 2粒
オイスターソース 大さじ2
砂糖 大さじ1強
ナムプラー 大さじ2弱
柑橘類の皮みじん切り 小さじ2位
バジル 小さじ1
ご飯 ４人分
目玉焼き 4つ
作り方
1.フライパンに1センチ角切りにした玉ねぎ、ピーマンを炒め、ひき肉、ニンニクみじん切りを炒め、調味料を入れて炒める。
2.柑橘のみじん切りを入れてさっと炒め、バジルを入れ火を止める。
3.ご飯に2を乗せ目玉焼きを添えて出来上がり。
作り置きの仕事を始めてから
このガパオライスは
リクエストが多いもののひとつです。
冷凍でき、ご飯にかけて食べられて、
ピーマン苦手でも食べられたってお子さんも
いましたよ
大人は少しピリ辛にしても美味しい。
取り分けた後、一味唐辛子などふると良いです。
ポイントは
半熟の目玉焼き。
こればっかりは放っておかずに、
焼き加減を見ながら作ってね。
冷凍はオススメしないので、
小さなお子さんには朝作っておくと良いです。
大きなお子さんには
自分で作ってもらうと良いですね
小さなお子さんはレンチンした後に
自分で卵を乗せてもらうだけでも
ちょっとだけ自分で作った感が出ます
(のせるだけですが、)
少しづつ興味が出たら、
混ぜるだけとか、
野菜をちぎってサラダにするとか
任せられそうなところをやってもらうと
作ったことが記憶に残っていて、
自分に自信が出てきます。
出来栄えよりも、
そこが一番大切な事だと思います
トロトロ半熟卵
の卵の黄身がもう一つのソース。
ガパオのひき肉と絡まって美味しくなります。
もう一つのポイントは
柑橘の皮。
本場のタイでは、
バイマックルーというコブミカンの葉を入れます
柑橘系の香りがして爽やかですが、
日本のスーパーにはあまり売っていません。
なので、柑橘の香りをつけるのにぴったりなのが
みかんやレモンやポンカンなどの皮。
捨ててしまうことの多いところですが、
よく塩でこすり洗いすれば色々と使えます
無農薬のものならなお良いですね。
入れるととても複雑な香りがして
本場のガパオに近づきますよ
タイに行った時、
屋台からホテルのレストランまで
色々食べ歩いたけど、
食堂のような所で食べたガパオが
とても美味しかった記憶があります。
本場のバジルはホーリーバジルで
少し風味が違ったけど、
普通のバジルでも問題なく作れます。
鶏ひき肉も合挽き肉や豚ひき肉でもOK!
なるべくおうちにあるもので作りましょう
春休み、
お昼ご飯に悩んでる方も多いと思います。
是非是非お試しくださいね☆
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