肉まんを中国では肉包、ロウバオという。
上海に行った時、朝散歩をしていると、
大きな蒸籠から湯気がもうもうとしていたのを思い出す。
中身は肉包と菜包。
サイズがかなり大きい!
中華街の大きい肉まんを凌駕するような大きさだ。
ホテルの朝食バイキングで食べたにもかかわらず
ついつい買って食べてしまう。
1束分くらい入っているんじゃないかという青菜のぎっしり入った菜包もいいが、
黒胡椒のきいた肉汁あふれる肉包もいい。
日本に帰ってから何度も何度も作ったが、
老麺を使った本格的な皮はなかなか時間がかかる。
簡単に作ろうと開き直ってベーキングパウダーで作ったら
すごくふわふわな皮が出来ました![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
作ってすぐ蒸せるのでいいですよ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
『 肉包 』
材料 8個分
(皮)
薄力粉 230g
強力粉 70g
牛乳 170g
ベーキングパウダー 10g
砂糖 40g
ラード 7g
(肉あん)
豚挽き肉 150g
塩 小さじ1/3
GABANブラックペパー 小さじ1/3
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ1
オイスターソース 大さじ1/2
ゴマ油 小さじ1
玉ねぎ 1/2個
片栗粉 大さじ1
干し椎茸(水で戻す) 3枚
タケノコ 70g
春雨 (茹でて戻す) 10g
作り方
1,ボウルに皮の材料を入れて良くこね、なめらかになったら8等分する。
2,肉あんを作る。玉ねぎは粗みじん切りにし片栗粉をまぶす。
干し椎茸とタケノコは粗みじん切りにし、春雨は3~4㎝に切る。
3,豚ひき肉に上から順番に調味料を混ぜていき、2を混ぜる。
4,1を15㎝位に丸く伸ばし、具をのせてひだを作りながら包んでいき、
蒸気の上がった蒸し器で15分~18分蒸して出来上がり。
モニターで頂いたGABANブラックペパーを使いました!
GABANブラックペパーが肉や玉葱の旨みと甘みを
ピリリと引き締めてくれます![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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皮に肉汁が染み込んで何とも言えずに美味しい![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
夜作って冷蔵庫に入れておけば、朝に蒸すだけで楽々![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
冬だけではなく、1年中食べたい肉包。
お子さんでも作れる簡単レシピなので、是非一緒に
作ってみてください![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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