朝はあんまり時間もないから、
さっと一皿で完結するスープが重宝する。
そんなときの一品。
『 エッグレモンスープ 』
材料 2人分
鶏もも肉 1枚
塩胡椒 少々
玉ねぎ 1/2個
じゃが芋 1個
オリーブオイル 大さじ2
米 1/3カップ
チキンスープ 2カップ
GABANあらびきガーリック 少々
GABANローリエ 1枚
レモン汁 大さじ2~3
卵 1個
塩 少々
作り方
1,鶏もも肉は一口大に切り塩胡椒しておく。玉ねぎはみじん切する。
じゃが芋は皮をむき、2㎝角に切る。
2,鍋にオリーブオイルを入れて鶏肉を皮目から焼き、玉ねぎ、じゃが芋
を入れ炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら米を入れて軽く炒め、チキンスープ、ローリエ、
あらびきガーリックを入れ15分程煮て火を止める。
3,卵をボウルに割り入れ、泡だて器で白っぽくなるまで泡立てる。
4,2にレモン汁を加え混ぜ、3のボウルに煮汁をお玉ですくって少しづつ
混ぜながら加える。
(3を直接2の鍋に入れると卵が固まってしまうので注意!)
煮汁の2/3位混ぜ終わったら鍋に戻し入れてまぜ、塩で味を調えて器に盛り、
パセリを振って出来上がり。
モニターでプレゼントされたGABANのローリエ、あらびきガーリック、パセリを使いました!
こんなにクリーミーなのに、
生クリームもバターも使ってないんですよ~
それでいて、コクがあってまろやかでレモンの酸味がさわやか~
ローリエの香りとガーリックでスープに深みが出てきます。
レモン色にパセリの鮮やかさが映えますね。
一振りで香りも見た目もとっても良くなりますよ!
そしてチーズを足せば、
レモンチーズリゾットにになりますよ
とてもヘルシーで美味しいリゾットになるんです
「アヴゴレモノ」とはギリシャ語で卵とレモンのソースを意味するんだそうです。
高校生のころ、なぜか友達と
パンフレットをもらいにギリシャ大使館へ行った記憶があります。
いつか行きたいねと話してたと思うんだけど、
なぜ大使館まで行ったのか?今だに自分の行動が謎です、、、
でも、快く対応してくれて、たくさんのパンフレットをくれた
ギリシャの女の人はとてもきれいな人だった。
いつか、絶対ギリシャに行こうと
言ってた割には、トルコやモロッコやら近くまで行ってたのに
ギリシャに行けてない、、
相手が好きすぎてなかなか話せないようなものかしら?
好きすぎて実際話したらどうなんだろう?嫌いになるのが怖い、、とか?
行ってみて嫌な所を見たくない!とか。
理想と現実の中でせめぎ合う気持ち。
そんな淡い記憶を呼び起こすエッグレモンスープ
センチな気分に浸りながら、
早く海外に行けますように と
コロナの終息をきょうも願ってます。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
今日も皆さまにとって良い一日になりますように
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