2021年のスパイスアンバサダーをさせていただくことになり、
 
たくさんのスパイスを送っていただきました。
 
何を使おうか迷っていると、
 
旅行で食べた懐かしいスープを思い出しました。
 
 
 

『 花嫁のスープ 』

 

材料 4人分

レンズ豆          50g

ブルグル(米でも)    50g

ニンニク(みじん切り)  1かけ

玉ねぎ(みじん切り)    1個

トマト缶           1/2缶

GABANクミン     小さじ1/4

GABANレッドペパー    少々

塩胡椒             少々

コンソメ固形          1個

水                 1ℓ

GABANパセリ      小さじ2

ミント(あれば)       少々

レモン汁          小さじ4

オリーブオイル      大さじ2

 

作り方

1,鍋にオイルを入れて、ニンニク、玉ねぎ、クミン、レッドペパーを炒め、

水、コンソメ、レンズ豆、ブルグルを入れ煮込む。

 

2,具材が柔らかくなったらコンソメ、塩胡椒をして煮る(水分が少なかったら

足しながら煮る)味を見て塩コショウを足し、器に盛って、パセリやミントのみじん切り、

レモン汁を入れて出来上がり。

 

 

少しピリッと辛いレッドペパーや、クミンがとてもトマトスープに合います!

 

具だくさんなので、これだけでお腹も満足。

 

前日に作っておけば温めるだけでよいですね!

 

最後にレモンを絞ってすっきりした味わいになってます。

 

GABANのパセリはすごく色がキレイで香りもいいです。

 

いろんな料理の彩にとっても便利ですよ!

 

image

 

20年前にトルコに行った時
 
何を食べても美味しく感じて驚いた記憶があります。
 
トマトで煮込んだ料理が多く、
 
優しい味がとても口に合ったんだと思います。
 
そしてトルコ料理が世界3大料理と知ったのもこの頃だったかしら
 
カッパドキアに近いバスの駅前食堂
 
たくさんのおかずから選んでピラフにかけてくれる店に入った。
 
言葉は分からないが、見ると、豆、肉、魚、等
 
いろいろな煮込み料理が並んで悩んでしまった。
 
お店の人が指でこれとこれとこれは?とおすすめしてくれた。
 
うんうん!と頷くとご飯にたっぷりかけて渡してくれる。
 
引力の法則で手首がやられそうになるくらいの重量感あせる
 
少しでいいって言葉覚えとけばよかったと後悔するも
 
おいしそうな香りに胸が躍っていた。
 
豆の煮込んだものに柔らかいお肉、茄子のお惣菜もどれも美味しい。
 
ここなら暮らせるかも?と思う位なじみのある味だった。
 
具だくさんの豆や穀物の入ったスープが運ばれてきた。
 
トマト味でレモンの酸味とミントの刻んだものがのっていた。
 
帰ってから調べたら花嫁のスープという名前。
 
南東部に住むエゾさんという女性が嫁ぎ先のお父さんの健康を考えて
 
作ったという、心温まるいわれがあるスープなんだそう。
 
他にもいわれがあるそうなのでどれが本当かわかりませんが、
 
自分のために考えて作ってくれたんだと思うと嬉しいものですよね。
 
家族の健康の為に考えて作らなきゃと、気持ちが引き締まる。
 
そんなスープです。
 
時短、手抜き、もいいけど、基本の想いは大事にしていきたいですねウインク
 
 

 

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きょうも最後まで読んでいただきありがとうございました音譜

 

今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように合格

 

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