春が近づくと 
色んな豆が出てきます。
砂糖豌豆（サトウエンドウ）
はスナップエンドウよりもさやが薄くて
豆がふっくら
タンパク質もあるので
卵をプラスするだけで
バランスのいいおかずになります。
しかもチャッチャッと炒めるだけなので
すぐご飯にできるのがいい所！
中華の基本は準備しておくこと！
調味料を合わせて置いたり、
具材をあらかじめ油通しして置いたり。
これをしておくのでパッと炒められるんですね
シャキシャキの食感と色をきれいにするために
下ごしらえは大事です。
でも砂糖豌豆はそのまま炒めてちょうどいい食感に仕上がります！
ミニトマトも新玉ねぎも生で美味しいので、
本当にさっと炒めるだけでOK！
しかもすごく甘い！
そこにミニトマトの酸味がとっても合うんです！
『 砂糖豌豆とミニトマトの中華卵炒め 』
材料 3人分
静岡県産の砂糖豌豆 15個
静岡県産の新玉ねぎ 1個
ミニトマト 10個
きくらげ（戻したもの） 4～5枚
卵 2個
生姜みじん切り 少々
油 大さじ２
鶏がらスープの素 小さじ1
酒 大さじ1
塩胡椒 少々
ゴマ油 小さじ2
作り方
１，砂糖豌豆は筋を取り、新玉ねぎはくし形きり、
ミニトマトは半分に切る。きくらげは食べやすく切る。
２，調味料は合わせておく。
３，フライパンを温め、油を入れ、軽くといた卵を入れて大きく混ぜて大体固まったら器に取り出す。
４，フライパンに油を足して、生姜、新玉ねぎ、砂糖豌豆、塩少々、きくらげを炒め、1分半ほど炒めたら調味料、トマトを入れて
全体に調味料がいきわたるように炒めて、最後塩で味を調えてごま油を回し入れて出来上がり。
ポイントは砂糖豌豆を入れたら塩少々入れる事。
色鮮やかに仕上がります！
簡単なので、是非作ってみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
明日もいい日になりますように
