暑い三連休の二日間、ユニバーシティも向江さんの情熱がそのまま情報量とイコールで、まあ熱かったですよ~。テキストも厚かった!

早めのアウトプットが、脳の負荷を下げるという向江さんの助言を聞きいれて、今回は早めにアップしてみました^^

 

まず、三日目は人間関係編。これね、一番気になるところ。

ここを知りたくて、前者後者に、はまった私です。だからとても楽しみにしていました!

今回の講師は、向江学長と、ともぴ☆さん、名コンビのお二人による講義でした。

 

実はこの講義中、私たち受講生はともぴ☆さんが、新たな名言を生み出した瞬間に立ち会いました。

そして私は、自分の中の世界が変わる瞬間も見た気がしたのです。

 

ともぴ☆さんのパートナーシップの講義は、とても聞きやすい。

テキストも、まるまるまちこさんのクオリティーの高い漫画(完全保存版だよ)を取り入れ、時々穴埋め問題も混じり、読みやすくて、楽しい。

そして、そんな講義の最重要個所、両者のすれ違いポイントは!(ここテストに出ます)

 

前者は愛情を求め、

後者は信頼を求めている。

 

(そして前者やさしく

後者は誠実であろうとする)

 

まさにここね。小さい頃言われました。自分の嫌がることは人にしない。自分のして欲しいことをしなさいって。

でも。

それじゃあ、だめだったんですよ、お母さん!(←だれ)

私の欲しい言葉と、あの人(前者さん)の欲しい言葉は違ったんです!

 

後者の私は、「私の本当の実力(=MAX)をわかってるっ」て言ってもらいたかった…。

ところが、前者さんは「いつもありがとう」と言って欲しかった…。

 

実はね、私、前者後者論を知ってから、お世話になっている友だちや身内の前者さんに、「いつもありがとう!」となるべく言うように心がけたのです。


告白すれば、100%感情が伴っていなくても、たぶんここは言っておくべきだと思った所で、言ってみました。皆、ニコニコ顔で受け取ってくれるし、前よりも距離が縮まって、関係が確かに良くなったのです(と思えました)。


ところが半面、私には軽い罪悪感がつきまといました。私の考え方は前と何も変わっていない。ただ、「ハウツー」を知って、活用しているだけ。

それで、本当にいいの⁉︎

そんなに軽くていいの⁉︎

そんなにちょろくていいの⁉︎

 



……いいんだそうです‼️(ビックリ)


ともぴ講師いわく、「それでもいい。ありがとうの言葉がもらえること自体がうれしい。

だって、ありがとうを栄養にして動くから」と。

 

ここで、私の頭はもげもげしすぎて、一回床に落ちましたよ。

そうか、100%の感情が伴わなければと、

自分の誠実さにこだわるよりも、相手の欲しいものを差し出す。

それも誠実さの一つの形なんだ。

ということに気がついたんです。

 

アメリカのホテルのドアマンに、「サンキュー」というぐらいの軽やかさで、とにかく、数多く伝える方が、喜ばれるなら、そうすればいいんだ。

すべてのことに、全力で回答しなくてもいい。その方がいいこともある。


そんないいかげんな自分を許してしまおう!

と思ったのでした。


〈まだまだ続く〉