こんにちは
各係の方への仕事の分担と説明とが終わって
ようやくPTAの学年委員会の仕事が落ち着きました
（100人の前で喋るのもなんとか無事に終わりました）
・・・というわけでブログ再開です
2013年11月からずっと続けてきたこの絵本紹介ですが
ついに、ついに１００冊を超えました～～
※100冊目を紹介したの3月末なので今更ですけどね・・・
これもすべて、このブログを見に来て下さる
皆様のおかげと感謝しています
ありがとうございます
ピグの別邸にて（別アカウントのお部屋）
今回はこれまで紹介した１番から１００番までの絵本の中から
私が特に気に入っている１０冊の紹介と
“このブログと絵本について今思うこと”を書こうと思います
莉花のお気に入り絵本１０冊
【1】おとぎの“アリス”
小さな子ども向けにルイス・キャロルが書き直した『不思議の国のアリス』。
キャロルが優しく読んでくれているような気分を味わえます。
【4】おおきいツリー ちいさいツリー
1本の大きなツリーをめぐる心温まるクリスマスストーリー。
いろんな人や動物がどんどん幸せになっていくお話です。
【11】ようちえんにいきたいな
幼稚園に入る前のドキドキ感がとても共感できるアヒルの子の物語。
勇気を出して一歩踏み出せば友だちや先生との楽しい時間が・・・。
【36】ダニエルのふしぎな絵
子どもの個性を認め夢を応援することの大切さがわかる絵本。
空想的な娘と現実的な父が互いを想い合うもなかなかうまくいかない物語です。
【40】リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険
自由の国アメリカを夢見て飛行機を発明するネズミの情熱あふれる物語。
小さくても夢と勇気があれば空だって飛べる！？
【55】もっともっとおおきなおなべ
動物たちがみんなで助け合って作るおいしい秋のシチューのお話。
おいしくしようとするとすぐおなべがいっぱいに・・・。
【57】ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
物語に出てくるカードやパズルが中に実際入っている“おもちゃ箱”のようなクリスマス絵本。
赤ずきんやハンプティ・ダンプティのところを訪問します。
【65】ゆきがやんだら
子どもの心理がよくわかる、大雪で家から出られないママとぼく２人きりの１日。
雪の冷たさや音のない世界を体感できる絵本。
【77】モカと幸せのコーヒー
仕事に疲れた大人の”ぼく”が見る白いウサギとコーヒーの夢の世界。
楽しい空想とうまくいかない現実との対話です。
【90】ちいさなもみのき
小さなもみの木と病気の少年が心を通わせていくクリスマスの感動物語。
木と少年の成長と温かくて楽しい思い出を描いています。
おまけ
上の１０冊の中に可能ならば入れてあげたかった２冊・・
【58】クリスマスのおかいもの
仲良し４人組が友だちを想いながら準備するクリスマスパーティーのお話。
【63】こねこのチョコレート
弟にあげるチョコを悪いと思いながらつい食べちゃった女の子のお話。
“このブログと絵本について今思うこと”
読者登録をしてくださる方々から
「莉花さんの絵本紹介にとても癒されています」
というお言葉をいただくことが多く、大変嬉しく思っています
元々、私自身が絵本による癒しを強く必要として
それまでダラダラとピグゲームのことばかり書いていたのを一新し
2013年11月から絵本紹介を始めました
初めての育児・・娘の言葉の遅れ・・苦手な人間関係・・
そのほかにも色々と悩み事が多く
現実世界から逃げたいという気持ちでいっぱいになっていた時に
娘と絵本を読んでいると心が穏やかになりました
それはまだ言葉をうまく話せなかった娘と繋がれたからだけでなく
絵本の力で自分も子どもに戻って読めたからです
だからといって絵本は【子どもの本】というのでもありません
絵本の読者には年齢制限がありません
絵本は小説よりはるかに少ない文章量であるにもかかわらず
絵と文章の中に様々なメッセージを含んでいるので
“赤ちゃん絵本”と書いてあっても実は大人用だったりします
絵本の物語の中にはたくさんの余白があるので
赤ちゃんは赤ちゃんの、大人は大人の読み方ができ、
それぞれの世界をページ上に広げ
自由に遊べるようになっています
また、自分で物語を最初からどんどん作れる絵本もありますし、
何かがたくさんあちこちに隠れている絵本もありますし、
本当に絵本って不思議で魅力的なんです・・・
これからもそんな絵本の良さをいろんな方々に知っていただけるよう
このブログを書き続けていきたいと思っています
今後もどうか応援よろしくお願い致します
各係の方への仕事の分担と説明とが終わって
ようやくPTAの学年委員会の仕事が落ち着きました
（100人の前で喋るのもなんとか無事に終わりました）
・・・というわけでブログ再開です
2013年11月からずっと続けてきたこの絵本紹介ですが
ついに、ついに１００冊を超えました～～
※100冊目を紹介したの3月末なので今更ですけどね・・・
これもすべて、このブログを見に来て下さる
皆様のおかげと感謝しています
ありがとうございます
ピグの別邸にて（別アカウントのお部屋）
今回はこれまで紹介した１番から１００番までの絵本の中から
私が特に気に入っている１０冊の紹介と
“このブログと絵本について今思うこと”を書こうと思います
莉花のお気に入り絵本１０冊【1】おとぎの“アリス”
小さな子ども向けにルイス・キャロルが書き直した『不思議の国のアリス』。
キャロルが優しく読んでくれているような気分を味わえます。
【4】おおきいツリー ちいさいツリー
1本の大きなツリーをめぐる心温まるクリスマスストーリー。
いろんな人や動物がどんどん幸せになっていくお話です。
【11】ようちえんにいきたいな
幼稚園に入る前のドキドキ感がとても共感できるアヒルの子の物語。
勇気を出して一歩踏み出せば友だちや先生との楽しい時間が・・・。
【36】ダニエルのふしぎな絵
子どもの個性を認め夢を応援することの大切さがわかる絵本。
空想的な娘と現実的な父が互いを想い合うもなかなかうまくいかない物語です。
【40】リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険
自由の国アメリカを夢見て飛行機を発明するネズミの情熱あふれる物語。
小さくても夢と勇気があれば空だって飛べる！？
【55】もっともっとおおきなおなべ
動物たちがみんなで助け合って作るおいしい秋のシチューのお話。
おいしくしようとするとすぐおなべがいっぱいに・・・。
【57】ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
物語に出てくるカードやパズルが中に実際入っている“おもちゃ箱”のようなクリスマス絵本。
赤ずきんやハンプティ・ダンプティのところを訪問します。
【65】ゆきがやんだら
子どもの心理がよくわかる、大雪で家から出られないママとぼく２人きりの１日。
雪の冷たさや音のない世界を体感できる絵本。
【77】モカと幸せのコーヒー
仕事に疲れた大人の”ぼく”が見る白いウサギとコーヒーの夢の世界。
楽しい空想とうまくいかない現実との対話です。
【90】ちいさなもみのき
小さなもみの木と病気の少年が心を通わせていくクリスマスの感動物語。
木と少年の成長と温かくて楽しい思い出を描いています。
おまけ上の１０冊の中に可能ならば入れてあげたかった２冊・・
【58】クリスマスのおかいもの
仲良し４人組が友だちを想いながら準備するクリスマスパーティーのお話。
【63】こねこのチョコレート
弟にあげるチョコを悪いと思いながらつい食べちゃった女の子のお話。
“このブログと絵本について今思うこと”読者登録をしてくださる方々から
「莉花さんの絵本紹介にとても癒されています」
というお言葉をいただくことが多く、大変嬉しく思っています
元々、私自身が絵本による癒しを強く必要として
それまでダラダラとピグゲームのことばかり書いていたのを一新し
2013年11月から絵本紹介を始めました
初めての育児・・娘の言葉の遅れ・・苦手な人間関係・・
そのほかにも色々と悩み事が多く
現実世界から逃げたいという気持ちでいっぱいになっていた時に
娘と絵本を読んでいると心が穏やかになりました
それはまだ言葉をうまく話せなかった娘と繋がれたからだけでなく
絵本の力で自分も子どもに戻って読めたからです
だからといって絵本は【子どもの本】というのでもありません
絵本の読者には年齢制限がありません
絵本は小説よりはるかに少ない文章量であるにもかかわらず
絵と文章の中に様々なメッセージを含んでいるので
“赤ちゃん絵本”と書いてあっても実は大人用だったりします
絵本の物語の中にはたくさんの余白があるので
赤ちゃんは赤ちゃんの、大人は大人の読み方ができ、
それぞれの世界をページ上に広げ
自由に遊べるようになっています
また、自分で物語を最初からどんどん作れる絵本もありますし、
何かがたくさんあちこちに隠れている絵本もありますし、
本当に絵本って不思議で魅力的なんです・・・
これからもそんな絵本の良さをいろんな方々に知っていただけるよう
このブログを書き続けていきたいと思っています
今後もどうか応援よろしくお願い致します