毎日がこのくらいの陽気ならいいと
春の素晴らしさを味わった本日


髪は巻いた
サロペット 自作
ハイネック UNIQLO



ヘアケアのすべて 


 

 

 


シャンプー、コンディショナー、スカルプケア

全部使ってみました


驚いたのはシャンプー


指通りの良さとなめらかさ

これは今までに経験のない洗い心地目がハート


美容師さんの言いつけ通り

シャンプーを流さずにコンディショナー塗布


そのまた上からシャンプーをワンプッシュ揉みこみ、タオルでくるんで体を洗ったり湯船で温まったりできるだけ時間をおく最後に流した


まあそんな感じで1日目終了


特に1日で劇的に変わったわけでもないので

今後もとりあえず継続します真顔


なんか変化があったらまたお知らせします

とりあえず1週間後どうか

興味深く様子を見ていきたいと思います音譜




これはサロンで売り切れてて今度行ったら買う

 


なんかもう毒食らわば皿までって感じ

やけくそ買いの気分不安


こうなったらとことんやってみるかビックリマーク

みたいな…



ロングヘア及び巻き髪なんて

年齢的にいつまでできるかわからないし


やれるとこまでやってみて

気が済んだらバッサリいっちゃうかもちょっと不満




こんな感じ可愛い モデルさんがな
※画像はお借りしました


元々くせ毛で髪がたっぷり多いので
長い方がまとめやすいっていうのが
ロングの理由ですね
切ると広がるし…しょっちゅう切らなきゃいけないでしょ

あとは巻いたりケアするのが
全然苦にならない性質

いつからそうなったのか…
多分中学生くらいからかと思います
聖子ちゃんカット全盛期で全員髪巻いてたからね

とりあえず巻ける髪があるうちは
楽しみたいなと思いますひらめき



【思い出】

今まで恩田さんやF本さんといった
濃い人々の集う会社での出来事をお話してきました

もしかしたら

ほんとにひょっとすると

自分自身も濃い人々のうちの一人だったのかもしれないとうっすら思うような事があります…不安


あれは入社して間もない頃
誰がどんな人かなんてまったくわからない頃

後で思えばパワハラ気味のキクチ課長
一階の応接室で取引先対応をしておりました
(事務室は確か4階だったか)

1回目内線
『お茶持ってきて』
エレベーターで行きます

2回目内線
『俺の机の上の資料持ってきて』
階段で行きます(急ぎ足)

3回目内線
『さっきの資料取りに来て真顔急いで』
わけわからず階段で行きます(駆け降りる)

『これコピーして持ってきて。お客さんに渡すから。お客さん帰るとこだから急いで真顔
※お客さんは恐縮していました

急いで階段を駆けのぼり、急いでまあまあな量の資料をコピー

その間もお客さんを待たせてるわけで
気が急いてしかたのない私

やっとできたビックリマーク
もうもう大慌てでコピーを手に階段を駆け降りる




あっ・・・

階段のてっぺんでヒールのかかとがひっかかり…

こんな感じ  ※画像お借りしました

正座の形のまま踊り場まで
一気に落ちていきました不安

あまりの痛さに踊り場で倒れたまま動けない私

その時思った事
『この姿、誰かに見られたらどうしよう…不安

動けぬまま階段を見上げると
階段の上に脱げた片方のパンプス
ああ…てっぺんから落ちたのね

次に思った事
『は、早くこの資料を届けなければ…』

しかし依然として動けない私

何台もエレベーターはあり
ほとんどはそちらを使うため、
階段を使う社員はそう多くない

が、その時上のほうで(見えない)
ギッと扉を開ける音が

同じ部署の宮部さん(男性・仮名)だった
まだ知ってる人でよかった💦

宮部さん
『どっ…どうしたの驚き だっ…大丈夫驚き
彼もF本さん同様、線の細いインテリ男子です

私『み…宮部さん…この資料を一階のキクチ課長へ届けてください…』

倒れたままの私
階段から落ちても資料をしっかりと
手に握りしめていた

オロオロする宮部さんにそう繰り返す私

急いで資料を届けに行った宮部さんが助けを求め、タクシーを呼ばれ、女性社員付き添いの元
新橋駅近くの整形外科へ運ばれた私

レントゲンの結果は何でもなく、
ただの打撲であった…
当時45㎏もなかったからだと思う

この出来事により入社間もない私は
図らずもキクチ課長(キチク課長でも可)の
パワハラを広く知らしめる事になったのでした…
その後も違う形で犠牲者は出続けた

その後は宮部さんを含めたみんなで
ピザを食べに行ったりワインを飲みに行ったり
仕事で行き詰まった時はバカ話をしたり
大変仲良くしてもらいましたニコニコ

退職の際にはこの部署から離れていたのに
皆さんから素敵な花束をいただきましたラブラブ

今ではもう連絡を取り合うような事はありませんが、痛い思い含めてとてもいい思い出になっていますひらめき



 その後はもうどんなに素敵でも履かなくなった

 


 今となってはもう履いて歩ける気がしない

 



 スニーカーなら落ちなかったかもね

 


いま思うと40才くらいって

パンプス履いて走り回ってたのよね


これ以外にも上野から銀座線に乗ろうとして

入り口でひっかかって転びながら乗車した事が

あったわ不安


その後東日本大震災があって、

いよいよヒールを履かなくなったの

 

ひょっとしてそのせいで髪を長くしてるのかも…


おじさんと間違われないようにね泣き笑い