こんにちはriripipiです
Web内覧会でも書いた通り、名古屋を発つ前にお迎えしたバーミキュラの18㎝が離乳食作りに大活躍しています
バーミキュラを買うときに悩んだのが、調理に時間がかかるという点。
極弱火で調理するため、通常のお鍋と比べて食材に火が通るのに倍以上かかると聞いていたので、忙しい育児の合間の調理には不向きかな?と思っていたのです。
でも、いざ購入して使ってみたら、普通のお鍋より断然便利でした
通常のお鍋だったら・・・
お野菜を刻む→お湯(場合によっては出汁)を沸かす→煮えやすい順に食材を投入→完成→水気を切る
の工程を踏むので、食材を投入するタイミングをみたり吹きこぼれないように火力を調節したりなど、常にお鍋に注力しておかなければならないと思うんです。
バーミキュラの場合・・・
お野菜を刻む→お鍋にすべて投入→蓋をして極弱火で50分
これで完成です
火にかけたら、あとはタイマーをかけて放っておくだけ。
火力の調整も必要ないし、吹きこぼれの心配もないので、調理している間も娘のお世話に集中できます
完成した煮込みお野菜はお出汁や調味料を何も入れなくても甘味が出て、芯まで火が通って柔らかく仕上がります。
スプーンですぐにホロっと崩れるので、バーミキュラ調理にしてからはお野菜はだいぶ大き目に刻んであげる時大きければスプーンで崩しているのでその点も楽になりました
18㎝のお鍋いっぱいにお野菜を投入すると…
出来上がりはこのくらいまで量が減ります。
ちょうどRichelの50mLの保存容器12個分くらいです。
このお野菜煮込みを常に冷凍ストックしておき、出汁、別に茹でた葉物野菜(灰汁の出る葉物野菜はバーミキュラではなく別に茹でています)と高野豆腐などのタンパク質を混ぜて即席の汁物にしたり…
毎食同じ味だと飽きてしまうので、冷凍保存しておいた缶詰のダイストマトをいれて、トマトスープ風や…
こちらも小分け冷凍のクリームコーンに、牛乳を足してコーンポタージュ風にしたり…
出汁にお味噌を少し足してお味噌汁にしたりと、色々と味変をするのですが基本の具材は同じ。
お野菜がおいしく調理できているからか、今のところ飽きずに食べてくれているので助かります
バーミキュラを購入した時には娘はもう離乳食後期に入っていたけど、早くに購入していたら離乳食作りがもっと楽だっただろうなぁと思います
バーミキュラはお料理が本当においしくできるので、離乳食だけでなく大人のお料理にも活躍しています。
ポトフや・・・
肉じゃがも。
他にも旬のたけのこを義実家から大量に貰うので煮物にしたり、毎日のように使ってます
バーミキュラで作るとお野菜が柔らかく、うまみや甘味がギュッと凝縮されるので、薄味でも満足最近は味付けを薄めにして娘の分も取り分け離乳食にすることも増えました
最近はお籠り生活のおかげで、三食の食事を親子三人で食べることが多くなりました。
親の食事を欲しがり困ってしまうことも多いのですが、今までできなかった「いただきます」が自然にできるようになったりと、親子で食べることのメリットも感じています
やっぱり家族で食卓を囲むっていいですねうちは愛知にいる時は夫が出張だらけで、月の2/3は娘と二人きりの生活だったので、余計にそう感じています。
コロナが収束したら今のように親子3人で食卓を囲む機会は減りそうなので、今のうちに満喫しておきます