昨年までの我が家は、猫たちがなるべく過ごしやすいようなお家を目指してインテリアやお掃除などを工夫していました。
今年からはそこに赤ちゃんが加わったので「猫と赤ちゃんが共生できる暮らし」にシフトチェンジしていこうと試行錯誤している最中です。
本当は赤ちゃんを迎える前に模様替えを完成させたかったのですが、母の事もあり里帰りを急に早めたので全く模様替えが進まず
5月にこちらへ帰って来てからスローペースですがお掃除と同時並行で模様替えや家具の買い替えも行っています。
今回はダイニング編
念願だったダイニングセットの買い替えをやっと行いました
今まで使っていたのはネットで購入したガラステーブルとリプロダクトのセブンチェア。
このテーブル、涼しげだしガラスなので圧迫感があまり無くて気に入っていました。
ですが、ガラス素材だと食器を置いた時にガチャガチャするし(防止するため食事中はテーブルクロスを敷いています)、角が尖っていて子供のいる家庭向きではないかな?という感じ。
テーブルの大きさも120cm×73cmと少し小さめで、2人掛けだと横幅は十分な広さですが、お客様が来た時など4人だと微妙に窮屈です
前々から買い替えを考えていたので、今回赤ちゃんを迎えるにあたって思い切って買い替えました
ネットや実店舗など色々なところを回っても中々気に入ったものに出会えず悩んでいたんですが、最終的にunicoのテーブルに決定しました



このテーブルを選んだポイントが、引き出し付きということ。引き出し付きのダイニングテーブル、探しても意外に無かった・・・
引き出しにこだわった理由は、カトラリーを収納したかったからです。
ガラステーブルの時は、下の写真のようにキッチンカウンターにある棚の中に収納していましたが、テーブルから遠く、お箸や箸置きの出し入れが少々面倒くさかったのです。
テーブルの引き出しにあると配膳が楽だし、私が料理を運んでいる間に夫がカトラリーを出してくれるようになったので楽になりました
今回選んだテーブルはオーク、チェアはアッシュと別々の素材なのですが色味的にも似ていますし、椅子の高さも合っていて違和感は感じません。
お店の人によると、実際にこの組み合わせで選べれる方も多いのだとか
小さい子供がいるということで選んだポイントは以下の3点です。
①ウレタン樹脂塗装
無垢材やオイルフィニッシュの方が質感が素敵だとは思うのですが、子供がいると汚れや傷は避けられません・・・
写真だとなんかテカテカに写ってしまいますが、かなり薄い塗装なので、木目や質感を潰すことのない仕上がりになっていると思います。
②天板と脚のデザイン
写真のような、テーブルの脚が2本のタイプの方が圧迫感なくスッキリして見えると思うのですが・・・
(画像お借りしました)
これだと、テーブルの短い方の辺にキッズチェアを持ってくることが難しいかな?と思いまして・・・
離乳食が始まったら夫婦で対面して座り、短い辺にストッケのトリップトラップを置きたいのです~
今はまだ同じ位置にバウンサーを置いて揺らしながら食事していますが、離乳食が始まったら検討します
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③角が丸いデザイン
食事の時はテーブルクロスを掛けて使っていますが、ちょっと大きくなった時に走り回ってテーブルの角にゴツンしたら危ないので
テーブルの脚やチェアも丸みのある北欧っぽいデザインなので我が家のインテリアに馴染んでいるかなと思います
そして、ダイニングセットの新調にあわせて奥の壁面も少し模様替えしました。
ここは月一で季節の絵手ぬぐいを飾っていたのですが、赤ちゃんのお世話をしながらだと手ぬぐいを替える時間がなかなか取れないので、約3年ぶりにサンサンフーさんのピクチャーに変更しました。
パステルカラーで赤ちゃんに合うかな~と自己満足に浸っています
そしてそして
ダイニングセットに合わせて、実は照明も買い替えちゃいました~
今まではプチプラのガラス照明でしたが・・・
ルイスポールセンのph5、買っちゃいました
ダイニングテーブルが到着してから届いたのでまだ写真を撮っていないのですが、実はもう取り付けてあって、この文章もph5の灯りの下で書いています
なかなか写真を撮る時間が無いですが、撮ったら長々と語りたいと思います
2m18d 本日の娘と猫たち
ベビーマッサージ教室でお友達を不思議そうに見つめる娘

