写真が多すぎてだらだらと続いている軽井沢旅行記ですが、旅の記録だけだと飽きちゃうと思うので一旦閑話休題を挟みま~す
旅行中、初めてのシッターさん体験とお留守番を頑張ってくれた猫たち。
飼い主が帰って来てからはどうかというと・・・
\あ、ぼく、今いじけてるんで、そっとしておいてもらえませんか/
\ぼく、おこです。置いていかれたから。おこなんです/
帰宅した翌日は、押し入れに立てこもっていじけてますアピール
つくちゃんが寂しくなって呼びかけても、お昼ご飯の時間になっても出てこず。。。
調子が悪いのかな?と心配していましたが、5分で我慢できなくなってバクバクご飯を食べていました(笑)
つくしはいつも通りと思いきや・・・
普段めったにしないふみふみちゅぱちゅぱをしていました。
平気そうに見えてやっぱり寂しかったんだねいっぱい可愛がってあげるからね
ところでこのふみふちゅぱちゅぱなんですが、子猫の頃に母親のお乳を飲む時のしぐさだそうで(前肢でフミフミすることで乳腺が刺激されて母乳の出が良くなるそう)、定説では幼少期早くに親と引き離された子ほど大人になってもよくやる傾向にあると言われています。
確かに、我が家の猫たちをみていても、生後2週間くらいの時から人工哺乳で育ったじょしゅは毎日のようにやるのですが、生後2か月くらいまで母猫と公園で過ごしていたつくしはあまりやりません。
性格的な違いももちろんあると思うんですが、幼少期の環境の違いって、こういうところにも出るのだな~と思っています。
そんなふたりのちゅぱちゅぱふみふみを動画で(音楽かかります)
つくしのふみふみは、なんかすごい高速なんですよね(笑)ちゅぱちゅぱは、吸う力が強め。生命力を感じます
対してじょしゅのちゅぱふみ。
すんごい神妙な顔で、厳かにゆ~っくりふみふみします。あまりにも真剣なので降霊の儀式かなんかなのかと思うほど
じょしゅは小さい頃の事故の影響で嚥下の動作が得意ではないので、ちゅっちゅする感じではなく、毛布をかみしめる感じ。
事故の影響は喉にもあるようで、つくしは四六時中ゴロゴロ言っているのすが、じょしゅはゴロゴロは言いません。喉を鳴らしたい気持ちはあるのですが上手く鳴らせなくてフガフガプスプス言います。
普通の猫とは違いますが、それもじょしゅなりの愛情表現ということで
ふたりとも、可愛い可愛い我が子です