軽井沢旅行を記録に残しておきたいと思います
午前中に名古屋を出発して、向かうは軽井沢
新幹線で向かっても良かったのですが、車でのんびりドライブしながら向かうことにしました。
子供の誕生にあわせてマイカーを買い替えたので、夫が独身時代から乗っていた愛着あるマイカーも長距離運転は今回が最後。
ありがとうマイカーぶつけたりしたけど(笑)おつかれさまでした
中央道を順調に進み、ちょっと寄り道。お昼ごろ到着した先は諏訪市にあるこちら。
オルゴールメーカー「サンキョー」が運営するオルゴール記念館「すわのね」です。
サンキョー製のオルゴールが買えるショップの他にも、日本や世界のオルゴールの展示室があったり、アンティークオルゴールの演奏や音楽会が開けるコンサートホールなども併設されています。
サンキョーはスケート競技のスポンサーでもあるそうで、受付の横には羽生弓弦選手のオリジナルオルゴールが
夫を撮影するときは全然ピントが合わないのに羽生君は秒で顔認識する私の一眼レフ(笑)
やっぱり美少年にはカメラも素直に反応するのねと妙に納得しつつ、向かった先はオルゴー作り体験工房です
今回のオルゴール作りの目的は、生まれてくる娘のため
以前母親教室に参加した時に「胎教にはオルゴールがよい」と教わったのです。
なんでも、オルゴールなどの音を反響させるような装置は羊水の中でも響きやすく、聴覚が完成したばかりの胎児でも聞くことが出来るそう
本当は56弁以上のオルゴールがよいと言われたんですが、それだととんでもないお値段になってしまうので・・・
オーソドックスな18弁のオルゴールを手作りしようということになりました
実は安定期に入ってすぐのころに岐阜県の白壁スクエアにあるオルゴール館に行く予定を立てていたのですが、当日に体調が優れなくて結局出かけられず
なので今回、どうしてもオルゴールを手に入れたかったのです
体験工房では、オルゴールの部品を組み立ててオリジナルオルゴールを作ることができます。
いくつかの候補の中から外箱を選び、メインの音楽を選ぶのですが・・・
なんと曲の選択肢は600種類以上箱の一つ一つがオルゴールになっていて聴き比べが出来ます。
お腹の中にいる時から聞かせていると生まれてから聞かせると泣き止んだりしないかしら(そんな上手くはいかないか)と期待しながら、曲は「ゆりかごの唄」に決定
一時間おきに体験ができるのですが、12時からの部は私たち夫婦だけだったので、丁寧に教えて頂きながらオルゴールづくりスタートです。
オルゴールの音が出るしくみなどを簡単に説明した抱いた後、部品を組み立てていきます。
こちらが組み立てに使う部品と道具たち。
ドラムと弁の部分は音楽に合わせたオーダーメイドのため、一つ一つ違います。
ドラムの突起部分が弁の部分にきちんと触れることで、弁をはじいて綺麗な音が出る、という仕組みなのですが・・・
弁とドラムを平行にきちんと接するように調整するのが意外と難しくて苦戦しました
微調整までは私がやって、最後のネジを絞める作業は大黒柱の夫に押し付けお任せ
素敵な手作りオルゴールが完成しました~
中はちょっとした小物入れになっているので・・・
へその緒や抜けた乳歯を入れるスペースにしようと思っています
オルゴール作りが終わった後は、すぐ近くにある諏訪大社にお参りして・・・
名物のとろろそばを頂きました
お腹いっぱいになったところで、いざ軽井沢へ
軽井沢では「星のや軽井沢」に宿泊しました
宿泊記も含めた軽井沢滞在記はまた次回~
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