行かざるを得なかった大阪・関西万博☆オーストリア館のお土産編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

連日万博の記事ばかりですが⋯昨日は庭仕事をしたRieruですにっこり


昨年、職場のYさんからマリーゴールドの苗をたくさんいただいて育てたのですが(たくさんあり過ぎて子ども食堂のバザーでも販売しました⋯バザーに寄付したので私には0円も入っていませんので悪しからず)、そのこぼれ種から芽がたくさん出てました!

Yさんもこぼれ種からたくさん芽吹いたから〜と言われて分けていただいたので、同じ感覚だわね。

数えたら20本ぐらい⋯今年もバザーに寄付する予定です。

毎年無限に増えるなら、コスト削減になりますね。

虫除けにもなるし、ビタミンカラーだから気分が上がるし、言う事なしです♬.*゚


⋯花付きが悪いと、頭領に除草剤を撒かれるので気を付けないと。



イテテ



(花が付いていないと雑草に見えるらしい驚き)


さて、万博の続きであります。



オーストリア館に展示されていたベーゼンドルファーの北斎モデルに魅了されました。
あとは⋯



(ピアノを見すぎて)出遅れたので、ほぼ素通りしました。



なので、オーストリア館を出たのはわりと早い組でしたね。



出口を出るとフリーの冊子を見付けたので、一冊いただきました。



パビリオンの建築の話が興味深かったですね。

ウィーンのBWMが設計し、東京を拠点とする篠原商店(1974年創業!私と同い年じゃ!)が施工を担当されたそうです。

モーツァルト、シューベルト、シュトラウスの国らしく、音楽が建築の骨格を形作ってあるとも。

螺旋はベートーヴェンの『歓喜の歌』の冒頭部分を表現したもの。

ベーゼンドルファーの事、リーデル大阪のワイングラスの事、獺祭の事⋯獺祭?

まさかこの冊子に山口県の名前が出てくるなんて!



ヨハン・シュトラウスの『入江のワルツ』を、発酵過程で聴かせた日本酒を、特別限定版『獺祭 未来を作曲』という名前で5月23日(金)にお披露目&販売されるそうです。

この日はオーストリアのナショナルデー(いろんなイベントが催される)で、ウィーン少年合唱団のコンサートも♬.*゚

私?もちろん仕事があるので行けるわきゃ無いのですが真顔

この特別な日本酒は、関西を中心とした獺祭取り扱い店舗や百貨店でも販売される予定だとか。

いいな、いいな、ひと口でいいから飲みたいな〜。

(バカ舌には勿体ない)

2025年8月1日に偶然、伏線回収しました〜。

↓↓↓


冊子の他に、小さなお土産店がありました。



アカシロアカ〜飛び出すハート


え?あひる隊長のご当地版?



すごく迷いました。ベートーヴェン隊長を自宅に連れて帰りたかった⋯



でも、終活年齢に近いので、とりあえず諦める事に。ノートとかボールペンのような消耗品だったら買ったのに。

職場のデスクに置いて癒されようか?未だに迷っています。

娘Bもまた、迷っておりました。オーストリア産のいちごのワイン『エルドベア・ワイン』を買おうかと。



いちごのワイン、珍しいね〜。


結局買って、帰宅後に少し飲ませてもらいました。(断じて飲ませてと言っていませんよ凝視)



砂糖の添加は無し、無着色で、この色と甘さ飛び出すハート

⋯私も買えば良かったわ。


アイタタタ


(荷物は軽くしたい派)