京都の神社仏閣☆北野天満宮 狛犬多し編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

6月下旬、神戸に住む娘Bの様子を見に行ったRieruですにっこり

滞在中は彼女が仕事だったので、足を伸ばして京都の北野天満宮へ。
萩狛犬さんに謁見(←⋯驚きはてなマーク)する事が出来ましたが、本当に狛犬さんが多い天満宮です。


パラダイス‪☆チェックを憚られるほどの参拝客も多かったですが。


(比較的参拝客が写っていない画像を選ぶのも一苦労)


土曜日でしたが、修学旅行生もいましたね。
学問の神様が祀られてるので、さもありなんですな。(←言い方!)


岡崎型?っぽいけど。


台座や体付きが同じだから対になっていると思われる狛犬さんですが、顔が違いませんか?髪型も。角が長いし!


天保6(1835)年 奉納

位置的に尻尾は確認出来ませんでしたが、石工さんが違うのかな。

こちらも違いますよね。どのような事情でこうなったのでしょうか?

調べてみると真偽の程は分かりませんでしたが、京都の『白川石(黒雲母花崗岩)』で、京都の石工さんによって彫られた、『地元の狛犬』さんのようです。


当時の世話人(奉納者)は、ツッコまなかったの?違和感があるのは私だけ?


機械彫りですが、黒っぽいシミ?のせいで、妙に小古い感じがしますね。


⋯まんべんなく、シミに覆われていたら良かったのに。



アイタタタ


(いやいやいやいやいやいや⋯驚き)