狛犬ウォーク 番外編(尾道)の続き〜。
久保八幡神社の境内の一部⋯から、浄土寺に向かって歩いて行くと、海が見えてきました。
暑い時期ではありませんでしたが、さすがに坂道を歩くと汗が出てきますね。
こちらには丹生神社があり⋯検索すると『丹生高野明神社』とありました。
こちらの狛犬さんのポーズが、激カワで!
刮目せよ、この狛犬さんを!石と石をくっ付けたんじゃ無いよ〜。
⋯またあとで。とりあえず皆さんと行動を共にしましょう。
映えポイント多し。
皆さんも撮影に大忙し。
本堂、多宝塔と共に境内全域が国宝指定らしいです。
立派な手水鉢の足元には⋯
鳩さんが。
水を飲みに来てる?
ちゃんと水桶も用意されていました。
あぶれた鳩が、手水鉢の下にいたのね。
ちなみに手水鉢には網が⋯あら、上に鳩さんがいます。
⋯座りにくくないですか?
鳩が有名なのか、絵馬も鳩さんのデザインでした。
斜め掛けのカバンから、チラリと覗く手紙。伝書鳩っぽいですね。
再び、あの子たちの元へ。
ひょっこりはんみたいで!ユニークです。
奉納は、文政8(1825)年で、尾道の石工さんによる作品。
尾も、可愛い過ぎる!
当時の人々にも、かなり親しまれた事でしょう。
そして、私のように真後ろから愛でた人もいたに違い無い。
アイタタタ
(んな罰当たりな)