今月、ELLEさんと山口市で開催された『山口市南部の水の歴史ラリー』に参加したRieruです
長沢池(鋳銭司郷土館)を後にした私たちは、腹が減っては戦ができぬとばかりに『麺工棒』さんへ。
美味しい麺と天ぷらを堪能した後は、いよいよラリーの続き⋯お店からほど近い『厳島神社』に参る事に。
新山口駅は完全に海中でしたのね
⋯ということで、厳島神社の鳥居前へ。
なかなか立派な太鼓橋があります。
参道の敷石も素敵。
神社だけど、放生池? ⋯ではないかも。
境内には、鐘もありましたね。
境内の脇には水路が?
御神木?等もあったりして。
説明板がありませんでしたので、ラリーの用紙の裏にあった説明をば。
厳島神社
大内氏の時代に安芸国(現在の広島県西部)の厳島神社から神霊を勧請したと伝えられています。
『東津』は『津』と付くように、もともとは港町として栄えていた場所で、海の神様である宗像三女神を主祭神としています。
住所は山口市小郡下郷東津中⋯なるほど。
ところで、この紋⋯
モチーフは鹿の角であってますよね?
⋯生姜じゃないですよね?
アイタタタ
(四つ又抱き鹿角という名前がついていました)