⋯てか、一本早い電車で来てた!
イテテ
(誰もいないからおかしいと思ったー)
8:36に集合場所へ行くと、案の定何人か着いていらっしゃいました。
あのリュックは⋯
山口狛犬楽会代表F氏のもの!
近くに皆さんがいらっしゃるから置いて(トイレ?)行かれたのでしょう。
帰りの電車では、ニット帽を忘れて帰って行かれました⋯(次の日にK教授と会う予定だったので持ち帰られましたよ)
続々と集合される参加者の方たち。
F氏に受付を頼まれたので、笑顔で
「参加費は200万円です」
と昭和ギャグをかます中年女。
イテテ
(皆さん暖かい笑顔をアリガトウございました)
参加者の中には見知ったお顔が。
アメブロガーさんのN氏、クセ強めのK教授、テレビマンのS氏&息子さん&娘ちゃん⋯あ!
昨年私に『とらやの羊羹』を分けてくれた参加者 Pさんもいらっしゃる!
その節は、どうもありがとうございました
今回もおひとりで参加されていたので、ご一緒させていただきました.•♬
F氏による挨拶のち、9時25分に出発☆
まずは防府天満宮に向かって歩きます。
今回は12kmぐらい歩くということで、少々不安?なのに、ウォーキングシューズを新調しましたよ⋯マメ等が出来ませんように。
こちらが、防府市のGINZA(天神町銀座商店街)の入口☆
あら、屋台が。
前日『裸坊祭』があったのですよね。
この日は『天神おんな神輿』があるようで。
お祭りの雰囲気が少し残る参道を歩きました。
この丸ポストは変わらないですね。
鯉たちも元気で美しい
てか、デカ!美味しいものを沢山もらっているようです。
鯉たちの胴回りの太さに驚きながら歩いていると、一の鳥居が見えてきました。
もう何度も撮影させていただいていますが、つい撮影したくなる石鳥居ですよね。
お邪魔します&お騒がせします。
んん? 何この幟!
すごく高い!しばらく見上げてしまいました。対になっています。
参道の石灯篭には白い囲いが。腰かける人居そうですもんね。
ついでにゴミも置かれそうですし、諸々傷みそうです。ナイス囲い。(←?)
二の鳥居前へ。
さて、ここからF氏による狛犬さんの説明が始まります。
今回の防府天満宮での狛犬紹介は5対でした。
説明板には、このように書かれています。
文久2(1862)年に寄進されたこの狛犬は、萩の石工「武村唯昌」とあることから萩狛犬と呼ばれている。
北野天満宮、大宰府天満宮にも同様の萩狛犬が建立されており、幕末における長州藩での天神信仰の広がりを感じさせる。
萩の石が使われているのですよね〜。
いつか北野天満宮の萩狛犬さんに会いたいものです。
大宰府天満宮の萩狛犬さんはコチラ☆
二の鳥居前に座する狛犬さんの立派なこと
こっちも立派? ⋯まぁ、ほどほどですわね。