撮影OKな作品は、ほぼ撮影してしまいました。
こちらの『風の谷のナウシカ』の絵、素敵ですが何と・・・!添えられていた説明には、このように書かれています。
映画館 御成座
秋田県大館市にある映画館。昭和27(1952)年に同市内で4番目の劇場として開館するも、3年後の1955年に起きた大館駅前火災により消失。同年に再建され、その後は50年余り町の映画館として親しまれたが、 2005年に閉館。約9年間放置されていた建物を現在の運営会社が住まいとして借りていたことから、2014年7月に市内唯一の映画館として復活。2019年には更地にされてしまうかもしれない危機に陥るが、クラウドファンディングの助けを借りて劇場を買い取り、無事乗り切る。
市内の介護要員がボランティアで手掛ける絵看板は、2015年1月より制作を続け現在までに160作品以上の枚数となった。尚、現在制作されている全ての絵看板には、開館当初より劇場ロビーで暮らすマスコットうさぎ『てっぴー』が描かれている。
千葉県の小学校から譲られたメスのうさぎ、『てっぴー』。多くの人に愛され、館内を放し飼いで過ごしていたそうですが、昨年の夏に永眠したそうです。
このように作品に描かれていると、今でも身近に感じますね。
他の作品に描かれているてっぴーも観てみたくなりました。
さて、展示はいよいよ『天空の城 ラピュタ』へ。
おおっ!この飛行船、欲しい!
透け感があるプロペラ、イイ・・・
そのプロペラの影が芸術的!
正面から撮りたくなりますよね。
後ろからも撮りたくなりますよね。
てか、万が一手に入れても、飾る場所がありません。
飼い猫にプロペラをめちゃくちゃにされそうです。
そして、爪研ぎに使われそうな根・・・『ラピュタ』だ!
ちゃんと、巨大な飛行石を表現していらっしゃる!
パズーとシータもいました。
これも、いろんな方向から観たくなりますよね。
園丁型と呼ばれるロボット兵もいる?
う〜・・・真上から観てみたい!たくさんいる?キツネリスも♬.*゚