先々月、とある方からお誘いを受け、下松市にある降松神社の上宮までお供したRieruです★
上宮へは3回目になりますが、“今年の”1回目は5月17日、2回目は5月29日・・・はい、2回参りました。
2回目は自ら応募したわけですが。(ということで、画像は両日混ぜこぜで貼らせていただきます)
上宮に参るには当たり前ですが、まずは若宮→中宮へ参りましょう。
素晴らしい中宮本殿の彫刻を尻目に、上宮に向かいます。
出た!低い石鳥居!(←言い方!)
寛政9(1797)年6月に奉納されたとありますが、吉原琴平社から移設されたものなのだそうです。
そうでしたか・・・『吉原惣中』と刻まれていました。
こちらを通って上宮に辿り着くまでの道は勾配がキツく、また落ち葉等で滑りやすくなっているので、ウォーキングシューズの方はお気を付けください。
人生3度目の上宮の裏手には、謎の石があるのですが・・・
あっ、あった!そして、囲いが外されています!
この一年で、一体何があったのでしょうか?単に傷んでいたので、外されたのでしょうか?
それにしても、相変わらず謎の石です。
誰も何も分からない、謎の石。もしかしたら、こんなエピソードが?なんて話をしながら建物をまわると、、例の徳山藩毛利家の家紋入りの瓦が置かれていました。
ハハハハハ、顔みたいですよね!
山口市にある、常栄寺の瓦を思い出しました。
アハハハハ・・・(←ツボったか?)ハッ!
H女史が、本来の家紋の向きに直されていました。
・・・すみません、(主に心の中で)笑や〜げて。
アイタタタ
(本当に)