先々月、とある方からお誘いを受け、下松市にある降松神社の上宮までお供したRieruです★
上宮へは3回目になりますが、“今年の”1回目は5月17日、2回目は5月29日・・・はい、2回参りました。
2回目は自ら応募したわけですが。(ということで、画像は両日混ぜこぜで貼らせていただきます)
上宮に参るには、若宮→中宮へも参らなければなりません。
中宮手前の随身門まで着きました。
さらに、中宮の石鳥居まで。
神額には、『降枩神社』と刻まれていました。
二度も参ったことがあるのに・・・
この鳥居は安政6(1859)年9月に奉納され、『清木善右衛門正継』と刻まれているようです。
そして、石工さんは『有田七兵衛幸安』と刻まれているのだとか。(←自分では確認していないので・・・)
この石鳥居前左右には、興味深い石灯籠が建っています。
右側の石灯籠は、少し欠けています。
左側の方は、火袋がありません。
傍らには、それらしきものが。
アロンアルファでくっつけちゃあ、ダメですかね?
イテテ
(こういうものは、勝手に触りませんように)
明治37(1904)年に建立されたようですが、『帝國』と刻まれていました。
その下の二文字は判別出来ないようになっていたので、かなり気になります。
奉納された年は、ご存知、日露戦争が勃発した年なので、『勝利』と刻まれていたのでしょうか?
・・・それぐらいしか浮かばんの?凡・人・さん☆
アイタタタ
(謎です・・・)