先月、とある方からお誘いを受け、下松市にある降松神社の上宮までお供させていただいたRieruです★
1回目は5月17日、2回目は5月29日・・・はい、2回参りました。
2回目は自ら応募したわけですが。(ということで、画像は両日混ぜこぜで貼らせていただきます)
K氏以外に他の方も私が『米俵Rieru』ということを知っており、話しかけていただいたのが大変嬉しかったです。
さて、1回めは集合場所を間違えてしまったので、2回目は指定された駐車場に車で参る事ができました。(←当たり前でしょう)
1回目に間違えて拝殿近くの駐車場に行ってしまい、好き勝手に散策していたら、こんな井戸っぽいのを見付けましたよ。(中は井戸ではありませんでしたが)
『昭和二十五年三月 奉納 下松住吉町 上本利作』と、刻まれています。
戦後の奉納ですか?『利作』さんという名前は初めてです。
その井戸(っぽい)ものの近くには、気になる木が?
梅の実が沢山なっていました。下にも沢山落ちています。
これで梅干しを作り、『降松神社の梅干し』として販売したら売れるでしょうに。(←パクリか!)
集合後、近く(拝殿を正面にして左側)にあった石灯籠についてK氏から説明がありました。
東浦町日参講中
刻まれているものから、興味深いお話が聞けました。
ふむふむ。
安永二癸巳九月
安永2(1773)年10月29日(12月12日)に、徳山藩の5代藩主だった 毛利広豊が亡くなられていることから、時期的に病気で伏していた広豊さんの病気平癒の祈願も含まれていたのでは?という別のお話もありました。
亡くなられたのが、下松にあった別邸らしいので。
なるほど、その可能性もありますね。
灯籠の裏側には、永代常夜燈と刻まれておりました。
『燈』の部分に違和感が・・・あ!ニホンアマガエル?
田んぼがある地域ならではの生き物に、ほっこりしたのでした。
別の日にも、いましたよ♬.*゚
どちらも日陰側でした。私も、こんなひんやり石灯籠ベッドで猫と寝た〜い!
・・・硬すぎるよね。てか、アナタが寝たらバチ当たりだよね。
アイタタタ
(アマガエル御用達)