12時31分に岩国駅を出発しました。
席は、下の画像のように机が備え付けられており、その上にペットボトルのお茶と、お弁当が置かれています。
お弁当は、大人料金(5000円)に往復乗車券と共に含まれており、出発後は乗客全員が一斉に箱を開けることに。
瀧川さんの、特製弁当だそうです。
箸袋には、なぜか『岩国鵜飼音頭』の歌詞が印刷されていました。
きっと、錦帯橋付近で楽しめる鵜飼遊覧船等で提供されているお弁当も、きっと(?)瀧川さんのものなのですね。
パカっ☆
おお〜、美味しそう♬.*゚
これは、岩国れんこん?
9つ穴が空いているんですよね。
岩国寿司(押し寿司)もありました♬.*゚
さすが、ちゃんとご飯ものは左側に配置されているので、感心しました。
このように落ち着いたスタイルで食べながら、車窓からの景色も楽しめるのは貴重ですね。味ももちろん、大変美味しかったです。
こちらは、オプション(1000円)で注文していた、手作りお菓子のセットになります。
錦町で人気の『双子の菓子店』さんが作られたそうで。
一際目を引くのは、この錦川鉄道の車両をかたどったアイシングクッキーですよね。
国分さんのは黄色い車両の『きらめき号』で、北河内駅に停車していた時に初めて見ました。
ホタルのデザインが、可愛いですね。
私の方は、ピンク色の車両の『ひだまり号』でした。
終点である、錦町駅に停車していましたよ。
他の車両の緑色と青色は無かったのでしょうか?他の乗客のアイシングクッキーを確認し忘れていました。
青色『せせらぎ号』はカワセミ、緑色『こもれび号』はオオサンショウウオと(多分)アユ・・・
黄色とピンク色の方が、美味しそうな色ですよね。
オオサンショウウオのデザインのアイシングクッキーは、ちょっと・・・
アイタタタ
(広島県の、とある所ではオオサンショウウオをかたどったこんにゃくが販売されているらしいですが)