広島(呉市)のFUTA★コレクション② | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

先週ぐらい?に、チャンネル登録者数 約6千人強だったYouTubeチャンネルに登録したRieruです★



先程確認したら、3.68万人超えていて驚きました!
約1年前に始められたようですが、この数日間で一気に増えたようですね。(また増えたかも)
いや〜、オススメ?効果、すごいですね!(←それだけではないと思いますが?)
このYouTuberさん、ほぼ編集していないというのが特徴で、その『ありのまま感』がお気に入りです。
居候猫さんの傍若無人ぶりも笑えます。
本当に猫って自由で、見ていて清々しいものを感じます。
私も自由に過した、4月初頭に訪れた呉市街地で、マンホールの蓋を数枚見付けて楽しみました。
呉駅から休山方面へ数分歩くと、『美術館通り』に着きます。この通りは、『日本の道百選』にも選ばれている、緩い上り坂。



ふと、左側を見ると、門柱右に『海軍病院坂』、左には『呉海軍下仕官兵集会所』とあり、真ん中には『本日のご宴会場』とあります。



右側から『椿の間 北條家 様』、『桜の間 浦野家 様』、間2つを飛ばして『錨の間 呉氏 様』、『錨の間 呉氏ジュニア 様』と・・・なんという、オモシロ!

てか、呉氏Jrなんていたんですね!


△ 呉氏Jrを模したもの


呉市在住の小学生8人らしいです。人数はその時々で変わる?


思わぬものにヤラれましたが、少し戻った場所に女性の像が建っていました。作品名と作者は『春うらら/圓鍔元規』・・・まさに、春うらら!・・・ん?



圓鍔(えんつば)元規(もとのり)・・・?珍しい苗字だけど、まさか?

そのまさかでした。広島駅に建っている有名な『朝』の作者、圓鍔勝三氏の長男さんが元規氏です。



わ〜、感激。こんな偶然、あるのですね。


こちらは・・・!兵庫県在住のブロガーさんがコレクション(?)されている、キョーレツな銅像ですね!



『切り株に座って/黒川晃彦』・・・裸姿だけど、ベレー帽を被ってサックス吹いてる中年男性・・・インパクト大!です。


進んだ先の左側の建物に、『桜松館(おうしょうかん)』がありました。日露戦争で沈没した『吉野』(奈良県)『桜』(奈良県花・・・奈良八重桜)と、『高砂』(兵庫県)『松』(兵庫県加古川市木・・・クロマツ)で、『桜松』。


現在は海自の呉音楽隊の練習場所になっているようで、入口上にあるシンボルマークがオシャレですね。


謎の像:「てか、マンホールの蓋はまだか?」



あ!フルチンdeギョロメ君、すみません!


謎の像:「ワシャあ、『うでをくむ男/関孝行』ジャあー!」


重ね重ね、すみません!はい、マンホールの蓋コレクション②ですね。



こちら、ご要望の2枚目のマンホールの蓋になります。



『昭和16年(1941)12月16日 戦艦大和』とありますね。美術館通りには、計8枚のデザインマンホールの蓋があります。これが、『大和の一生』というテーマになっているようで。


竣工後は、『昭和16年 宿毛沖標柱間で全力公試中 戦艦大和』。



日にちは10月30日ですが。宿毛沖・・・高知県ですね。


お次は、『昭和17年 連合艦隊旗艦 戦艦大和』。



2月12日に、『長門』から『大和』が旗艦(きかん)になりました。

司令官や幕僚が座乗し、司令・命令を発する艦のこと。海自では、機関エンジンとの混同を防ぐため、『はたぶね』とも読むそうです。


お次は、『昭和18年 戦艦大和 武蔵』。武蔵?



大和型戦艦の2番艦で、当時の海軍が建造した最後の戦艦になります。

映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の中で、晴美さんが「大和が二つおる。いっこは、武蔵じゃ。戦艦はようけおるのに、航空母艦はおらんねぇ。」と、すずさんに言っていたシーンを思い出します。(漫画には大和のくだりは無かったです)

2月11日に、連合艦隊の旗艦を武蔵に譲りました。


ふと、右側の『呉市美術館別館』の壁に見覚えのある像が・・・



いろんなブロガーさんがアップされていた、あの走る『せんとくん』ですよ!カエル付きで、クセ、強めー!



童子:「『せんとくん』じゃないやい!『童子』じゃい!」


あっ、ごめんなさい。よく見たら、全然違いましたね。『せんとくん』誕生は5年後だし。てか、ここ・・・


『走る童子/籔内佐斗司』


・・・別名、フルチン通りじゃない?(←オイ!)



アイタタタ



(プリケツ通りでもOK⇐一発退場)