サンスベリアの株分け後、ユーカリリースを製作したっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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2月にTもっちゃんからいただいた『サンスベリア』(トラノオ)を植え替えたRieruです

下の画像は旅行から帰宅し、縁側に置いた時のもの。



飼い猫は、興味津々。


袋にinする黒猫。



コラー!


なんでも、Tもっちゃんの旦那さんが育てたらしく、何鉢も増やされているそうです。つまり、お裾分け。


猫たちの関心度は高かったですが、匂いを嗅いでいるだけで、齧られる事はありませんでした。



サンスベリアは猫にとって安全なのか?

調べてみると、無害ではあるけど先端が尖っているので、気をつけないといけないようです。

また若い葉は柔らかいので、齧られる心配もあるとか。地震が起きても安全な場所に置かなくてはいけませんが、とりあえず縁側で様子を見る事に。

株分けし、植え替えた後に、置き場所を検討しましょう。


で、今回株分けしたわけですが、予想通り、根がギッシリ!



6株分もありましたよ。

1日日陰で乾燥させた方が良いらしいですが、作業を一気に済ませましょう。(←え?)


大きめの鉢を用意してました。室内に飾る予定なので、オーバル型の鉢に植えたかったのです。別売りの受け皿も一緒に買いましたよ。



ペンキを塗ったオリジナル鉢に、底石とサンスベリアの土を入れました。


これを、2鉢!  植え付け完了です。



1鉢に3株ずつ植えましたが、微妙に余ったサンスベリアも、小さめの鉢に植えてあげました。



これだけ、斑が無い?薄い?たまたまでしょうが、葉挿しで増やすと先祖返りして、斑が消えることがあるそうです。斑無しのサンスベリアがあってもバリエーションがあって良いかも。

この鉢は、ミニ温室の日陰辺りに置きました。


例のダイソーさんで購入したサンスベリアは、日当たりの良いキッチンに置いています。


△ 画像は日陰ですが・・・


約1年間、土に植えずにいたのに枯れなかった、生命力の強いサンスベリア!



秋に出始めていた新しい葉が、ぐんぐん伸びています。冬は基本休眠期ですが、日当たりが良かった為に伸びたのでしょうか?このサンスベリアはキッチン用ということで、多分、来年までそのままです。週2ぐらいで、少量の水を与えています。



背景にあるコーヒーの苗木も、なんとか越冬してくれました。今まで枯らしていたので、嬉しいです。枯れた部分は、主に猫が齧った為。猫が届かない場所に置いておかなかった私が悪い。

今回株分けしたサンスベリアは、玄関にある靴箱の上に並べて置いておきました。高過ぎて上がれまい。

基本、1ヶ月程度放置で良いらしいのです。しっかり根付いて欲しい!


ユーカリも剪定しました。いくつか水挿ししましたが、残った小さい枝を切って、チラシで作った箱に入れました。



猫にとって、ユーカリはあまり好ましくないようなので、猫が届かない(上がれない)場所へ。


検索したら、下の画像のようなものが作れるようで、作ってみました。(←変な文・・・)



銭の穴に、紐を通したような感じ。葉付きの枝も、ユーカリです。ユーカリは、2種類育てています。


余った枝は、リースに使う事にしました。

昨年の秋に、ユウガオのツルで作ったリースを、捨てずに取っていましたので、要らないものを外します。




ツルだけになったリースの周りに、どんどんユーカリを挿していくと、こんな感じになりました。



もうちょっとボリュームが欲しいですね。でも、秋まで剪定する予定はありません。


寄せ植えしていた『ハナカンザシ』(花かんざし)が密生していたので、風通しを良くしてあげました。

ドライフラワーにもなるので、ユーカリリースに付け足してみましょうかね。



・・・まぁ、いいでしょう。   ん、30点。



アイタタタ



(『無限ハナカンザシ』は難しいのでやりません)