山口の神社仏閣★龍福寺『蘇鉄の花(雌)』と『サビエル布教の井戸』と『さきがけの松』編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

今月上旬に、山口市で開催中の『出張!ねこねこ日本史 in Yamaguchi』のスタンプラリーに参加し、楽しんだRieruです★


『戦国大内氏編』、『幕末長州編』ともにリーチになったからか、龍福寺に訪れた際に境内を見学させていただきました。・・・と言っても、早歩きで。



本堂を正面にして左側を見ると、資料館があります。



今回もコロナ禍の影響で入れない?またの機会に。

近くにあった蘇鉄に違和感があったので近付いてみると・・・え?何コレ、花?



後日調べてみると雌の花らしく、雄の花も存在するようです。10年に1回しか咲かないらしく、花言葉は『雄々しい』なんだとか。

雄々しく(?)参道を戻ります。



秋には、美しい紅葉が楽しめます。



さらに参道を戻ると、(本堂を背にして)右手にお地蔵さんが。



金色に塗られた数珠と、黄色い帽子を被っていました。

なんか金運が上がりそうな気がします!(←オイ!)


さらには井戸が。何度も見かけていますが、『山口サビエル記念聖堂』に初めてお邪魔した後だったから、妙に気になりました。



サビエルが布教した時の井戸・・・の再現井戸のようです。


こんな感じで、説教されていたのですね〜。


△ 『大聖年の鐘』近くにあります


左側には古い石碑があり、説明板にはこのように書かれていました。




さきがけの松


明治28(1895)年5月 鴻東尋常高等小学校(現 大殿小学校)開校記念に一本の松が植えられ、翌年明治の元勲 山県有朋公がみえ、子どもたちが将来に向かって大きく羽ばたき成長する事を願って『先駆ける』との意味から『さきがけの松』と命名揮毫され大殿地区の有志によって建立された由緒ある石碑です。




ほほう・・・で?その松はドコに?


・・・わかりません。



アイタタタ



(石碑のみ残る←子孫の松がドコかにあるかも?)