数々の作品の中に、柳井市にある白壁の町並みの建物がモデルになっている『むろやの園』がありました。
ちょっと行ってみましょう。
・・・水曜日は、定休日でした。
イテテ
(過去にお邪魔した時の記事をどうぞ⤵)
見所満載の商家!
その左隣には、築200年以上の古民家らしい『四季旬彩 蔵や』さんがあり、美味しいお酒を頂いた事があります。
また行きたいな〜。今度は甘露醤油ラーメンを食べてみたいな〜。(←まだリベンジしてないんかい!)
さて、さらにそのお店の左隣には、ミニチュアアートにもあった『きじや』さんがありました。
お土産屋さんなんですよね〜。以前、お邪魔させていただいたことがあります。
今回は、外観だけ撮影させていただきました。
蔵やさんと、きじやさんの間の狭い通りに、猫さんが!
懐っこい感じがしましたが、サッと道路を横切って行かれました。
『柳井日日新聞社』と看板が出ていた建物の左側の通路へ。
金魚の鏝絵が萌える、唯一無二の建物です。
場所的には、柳井市町並み資料館の右隣になりますね。この辺りが猫さんの縄張りなのかな?
観光駐車場にあった地図看板の一部を拡大すると、白壁の町並みは、こんな感じ。
商都ならではの、戸口が狭い長屋が多いのが特徴です。地図で見ると、むろやの園がどれだけ広い敷地を有していたかが、よくわかりますね。
しかし間口が狭いお宅で、数台車を所有されている場合は、別に駐車場を借りないといけません。
現在は住まわれていないのか分かりませんが、下の画像のようなお宅もありました。
これたら駐車スペースがありますね。奥は更地に?私だったら、小さい家庭菜園とか、ハーブ園、そして猫が寛げる猫庭を作りたいなぁ。金網で囲わないといけませんが。で、2階が寝室・・・まぁ、いろいろと想像が働くこと!
そのぐらい、ワクワクする町屋です。
そう、町屋!かつて、この白壁の町並みには、ぎっしりと町屋が建ち並んでいたんですよね。
もちろん、金魚ちょうちんは吊られてはいなかったでしょうが、見慣れてしまった現在では、泳いでいて当然!という存在になりました。
あれ?金網の看板が無くなってる!えー!レトロで気に入ったのに!
老朽化したので撤去されたのですかね?
トラさん似の猫さん:「知らね〜。」
近くにあった『アキモト洋服店』さんには、まだありましたよ、例の店名の看板が。
もし呉服屋だったら、島木英文さんによってミニチュアアートの作品のひとつになっていた可能性があった件(←え?)
岩国では晴れていたのに、こんなに曇るとは・・・晴れていたら、白壁と青空のコントラストが美しかったてしょうに。チラッ
金魚ちょうちん:「ウチら、てるてる坊主じゃないから〜。それに、アレって、めっちゃ怖いエピソードがあるらしいじゃない。
ウチら、のうてんきな柳井の金魚ちょうちんじゃけ〜ん。癒しを与えるのが、仕事じゃけ〜ん。」
屋外の金魚ちょうちんは布製で、いつ雨が降っても大丈夫なようです。
季節限定なのか?中に電球を仕込んで明かりを灯してくれたりする場合もあるのかな?(柳井金魚ちょうちん祭とか)
有名な『木阪賞文堂』という文房具屋さんには、和紙で作られた立体的な明かりが飾られていました。
暗くなると、点灯されるのかな?
看板も個性的。
消毒液の入ったボトルが、金魚ちょうちんデザインで可愛い♡
こちらだけのオリジナル?柳井市町並み資料館の消毒液のボトルは、このデザインでは無かったですね。
これ、欲しいな〜。店内で販売されていたのかな〜?
あー、なんで中に入らなかったんだろう!
私の、ばかばかばかん・・・
・・・ブリっ子しても、可愛いくないから。むしろ、キモいですから!
アイタタタ
(金魚ちょうちんのブリっ子ぶりは可愛い♡いっそ、ブリの被り物を被りません?←パクリか!)