皆生温泉『白扇』のお部屋とお風呂は! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。


義母が飼っていた柴犬ちゃんを家族にしたので、(ほぼ)毎日2回お散歩に連れて行っているRieruです

今朝はとびきり寒かったので、分厚いベンチコートを着てお散歩へ。
帰宅後も脱ぐ気になれず、エアコン(暖房)は付けずに約2時間を過ごしました。

・・・ひとりガマン大会?


イテテ


(柴犬ちゃんが過ごす頭領の部屋は電気ヒーターを付けており小屋の中にはカイロが入っています・・・娘の部屋は石油ファンヒーターがあって温々)


エアコンは付けていないけどコタツは付けています。中を覗くと全猫が入っており、そこに足を入れると甲の部分に頭を乗せてきてくれて至福の気分に浸っている女は、今月上旬に山陰旅行を楽しみました。




お宿は皆生温泉にある『皆生温泉 湯喜望 白扇(はくせん)』へ。
何度かお世話になっていますが、1階のフロアに目新しいものが。


長コタツに、子どもイスが可愛いパンダ
ウチも長コタツを愛用しております。縦に寝ると、足がはみ出さないんですよね。

さぁ、お部屋へ!


あらっ?なんかキーホルダーが新しいような気がするけど。
わっ、お部屋も新しくなってる!


今まで敷布団(3枚)を畳に敷いてもらっていました。
夕飯をいただいた後、係の方にお願いして敷いてもらっていたのです。
よって夕飯はお部屋ではなく、別室でいただくようになりました。
それにしても豪華で、リッチな気分になれますね。


他のお部屋はデザインが違うようなので、拝見してみたいものです。

こちらのお宿の創業は昭和30(1955)年で、8室の割烹旅館だったようです。
その後、平成11(1999)年に全面リニューアルオープンされ、今回7〜8階(6階も?)がリニューアルして、ツインベッドを設置されたようです。
廊下から段差が無いようになっていました。これは優しい!


山口県の『大谷山荘 別邸音信』と同じく、館内もお部屋もスリッパ無し!まぁ、なんという開放感でしょう。このスタイルは、本当に嬉しい限りです。

開放感は、窓の外に出ても味わえます。なんてったって、この日本海ビュー!


天気が良ければ、大山から島根半島の東側までよく見えます。

早速ですが、皆生温泉に浸かりましょうか。


まだ宿泊客が少ないうちに入るのが私たちの鉄則ですが、このご時世では密にならないように配慮することにもなるのですね。


わりと早めにチェックインすると、ファミリー客が少ないような気がします。
子どもは自分も子育て経験があるし、基本可愛いのですが、やはり寛ぎに温泉旅館に来ているので、比較的静かな方が落ち着きます、すみません。
女3人になると、俄然、うるさいような気もしますが・・・

イテテ


(未だに一人宿泊経験ナシ)


この日は先客がおひとりだけだったので、私たちはほぼ無言で入浴しました。
寒い日だったので、露天風呂はぬるめに感じましたが、大浴場に長く入りましたので♬.*゚
例の湯呑み風の露天風呂もありましたが、こちらも若干ぬるめに感じました。
目玉おやじ気分になれますが、基本一人用です。

ふぉ〜、良いお湯でした♬.*゚
皆生のお湯は塩分を多く含んでいるそうで、身体がよく温まるそうです。そして、お肌はツルツルに✨
これ以上ツルツルになったら、どうしましょう〜。

・・・ボリュームがあって、皮膚が突っ張ってるだけよね?


イテテ


(真意を突くな、真意を!)


お部屋には露天風呂もあるので、こちらでも寛げます。

△ 画像は着いて直ぐに撮影したもの

高さがあるし、防波堤にぶつかる波涛の音が少々怖いのですが。
彼女と交代で入浴したので、暗闇の中一人きり。
島根半島先にある美保灯台の灯りや、白波をぼんやりと見て、日々の疲れを癒します。
もちろん内風呂もあり、そこでシャワーを浴びて終わり。

朝も、もちろん露天風呂に入りました。今朝だと、雪が積もっていたかもしれませんね。


そんな中で裸になる勇気はありませんが、映えそうです。
こちらでは、さらに映えそうなアイテムの貸し出しをされているようです。


しかも、50匹!気にはなりましたが、さすがに・・・でも、アヒル隊長が混ざっていると嬉しいで〜す。

他にも、無料でいろいろなものを貸していただけるようです。


一人なら、スーファミを借りたかも・・・って・・・


・・・え?


お借りした方の用途に興味津々の中年女2人。


アイタタタ


(「カメラのシャッターを押してください」とか?)