先々月末、狛犬ドライブに参加したRieruです★
山陽小野田市では河内神社に疫神社、宇部市では宮尾八幡宮に参りました。
その後『楠こもれびの郷』さんで、休憩&お買い物も♩¨̮
美味しいものを購入しました。
次の行先は『恒石八幡宮』です。
狛犬さんが2対もいらっしゃいましたが、境内には計4対いるらしく、今回は3対目の狛犬さんにご挨拶を。
狛犬(阿)さん:「よう来たね!」
あっ、先を越されました。お邪魔してます。
狛犬(阿)さん:「まぁ、ゆっくりしていってよ。」
あら、尾毛のとぐろ具合が素敵じゃありませんか。それに背骨のゴツゴツ具合も!
狛犬(阿)さん:「たまに触る人間がおるけど、くすぐったいから触っちゃダメ〜。」
はい、わたくし触らない女なので!(←え?)
山口狛犬楽会の資料によると、嘉永5(1852)年10月生まれでした。来年で170歳ですか。気になってこの年のことを調べてみると、明治天皇や寺内正毅氏が生まれた年でした。
そして狛犬さんが守(護)っておられるのは、末社である『亀山神社』です。
亀山の地…亀山神社。
さぁ、4対目の狛犬さんに会いに行きましょう。
その前に気になる石灯籠が。
山口市の八坂神社で似たようなのを見た事があります。
可愛いくて、つい撮影してしまいます。しかし、大地震が起きたら…多分、皆さんを置いてダッシュをかけます!
イテテ
(動けないと思う…てかコケる可能性大!)
4対目の狛犬さんの元へ参るには、石畳の参道をまっすぐに進まないとなりません。
そこにはそびえ立つ石灯籠が。
昔の灯台のような石灯籠で、高さもあります。
火袋に灯りを点す時は、はしごを使っていたのでしょうか。
のわっ!
先に見えるあの石鳥居まで、参道脇にある石灯籠が続いているようです。木々にも囲まれていますし、圧迫感があって意外と心地良いですね。
こちらの参道を造るのに尽力された親子の記念碑が建っていました。
改めて石畳(舗石)に目をやると、その時代、その人たちの想い(信仰心)に頭が下がります。
思わず掃き掃除がしたくなりますよね。レレレのレ〜♩¨̮☆
…からのシェー!
狛犬(吽)さん③:「…錯覚ザンス!」
あっ…
アイタタタ
(すみません、すみません、すみません!)