山口市へ紅葉狩りに行った帰りに、豆子郎さんの本店を訪ねたRieruです★
本店にはお宝がたくさんあり、カフェる前にため息の嵐…
カフェに立て掛けられていた屏風にも、ため息の嵐。
『春秋花鳥図/草瑛(琳派)』
明治17(1884)年の作品だそうです。
なるほど、春と秋の花![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
金地に草木花が映えます。
孔雀の雄は、色鮮やか![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
雌は…雌なりに可愛い…素朴で可愛い…酔っ払ってはいません。
イテテ
(雌の孔雀に謝れ!)
そういえば、カフェの方に足を踏み入れてお客さんしか見ていません。
店員さんはどちらに?とりあえずレジ(?)に置かれていた卓上ベルを鳴らすと、奥から出てきてくださいました。
気兼ねなく作品を鑑賞出来るように席を外されている、ということだったのかもしれません。
席を案内していただいたのですが、1番良い席は先客さんが座られていました。
が、後に退席されます。…期待したのに、1番良い席を勧められることはありませんでした。
イテテ
(声に出して申し出ないとダメだ…←勇気ナシ!)
注文を終えて、本棚に置かれていた雑誌をお借りしました。
イテテ
(更新したい今日この頃)
コロナ禍が酷くなってるので、県外旅行は無理ね〜という結論に達した頃に、注文したものが運ばれてきました。
椎さんは『花萌』という、炭焼珈琲と黒糖あんみつがセットになったものを。
私は単品のココアと味噌汁!
…ではなくて!
大納言ぜんざい(栗)を。
はにゃ!栗が大きい!
そして甘汁が滲みてる!
餅の表面はしっかり焼かれ、外はパリッ☆中はモチッ♡
小さく切られているので、小さい子どもさんにも安心です。
この、小豆のゴロゴロ感が堪らない!
あ〜、すみません。スプーンは無いですか?
アイタタタ
(ココアに付いていたティースプーンで勘弁してください)