アオリイカの“ミミ“をふぐ刺し風にいただいたっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



シルバーウィーク初日、周防大島でエギングしたRieruです★

…まだシルバーウィークの事を書いとるんかね?


イテテ


(まとまらんでスミません…イカだけに←オイ!)


アオリさん(アオリイカ)を2杯釣りましたが、国分さんが5杯恵んでくれたので、一気に7杯のアオリさんを調理したいと思います。


ちなみに国分さんは釣れると、アオリさんを“締め”ます。なんとな〜く、あそこか〜?という部分しか私には分からないのですが、とにかく、ブスッ!とアオリさんのある部分を尖ったもので刺していました。

まるごと冷凍した後に調理する方が良いと聞いたことがありますが、釣ったその日に食べたかったので、生のまま捌いていきます。
初めの頃は『イカうどん』の太さで切っていましたが、今回は『イカそば』ぐらいに切れました。


ああ、よく切れる包丁が欲しい…

触腕のツブツブは、こんな風に取ってやります。


もっと簡単なやり方がある?

7杯分捌きました。


左から、『身』、『耳』、『脚(ゲソ)』…『耳』?

はい、耳。今までは天ぷらや煮物にしていましたが、他に美味しい食べ方はないものかと検索してみたところ、『ふぐ刺し風』にして食す方法もあるようで。


約1時間ほど冷蔵後、ポン酢を垂らした状態で食卓に運びましたら、娘Aが大絶賛!
結果、私は3枚しか口に出来ませんでしたが、これは確かに美味ー♡

もちろん、イカそばソーメンも美味ー♡


甘くて頬っぺが落ちそうです。(←顔の肉が垂れてきてるから笑い事ではないが?)


イテテ


(大袈裟ではなく、本当に美味い!)


さて。ウチでは揚げ物をしないルール(例外アリ)があるので、今回ゲソは天ぷらにしません。


予めチヂミ粉とニラを購入していたので、ゲソ入りチヂミを焼きたいと思います。

しかし、イカ嫌いな娘Bの為に、豚肉でもチヂミを焼きました。


…無意識にピザ風に切ってしまい、食べにくいったら!
ゲソ入りのチヂミは『井』の形にカットしましょう。

チヂミのたれが売っていなかったので、焼肉のたれでいいか〜と、それっぽい中辛のを購入してチヂミに付けてたべたのですが…


日本の中辛に慣れてるからなのか、これは辛すぎて2切れしか食べれませんでした!

…後日、ポン酢を付けて食べれば良かったと猛省。


アイタタタ


(残りのチヂミはその日のうちに家族の胃袋に!)