皆さん、おはようございます・こんにちは・こんばんは!(←ウザい・・・)
狛犬語がわかるRieruです★
は?・・・いや、狛犬さんの画像に好き勝手セリフを当てているだけでしょ?
しかも下品なネタを混ぜたり、挙句の果て、オチにしたり。
イテテ
(そろそろバチが当たる予定ですm(_ _)m)
吽形の狛犬さん︰「まぁ、そのぐらいでバチは当たら(当て)んから、いつも通りに書きんさい。」
ありがとうございます・・・あっ、アナタは山口県光市の『浅江神社』を守(護)っておられる狛犬さん。後ろから、おはようございます!
△ 参道の石階段を上がった場所にいらっしゃる狛犬さん☆
吽形の狛犬さん︰「改めておはよう。こんな朝早くから、アンタよう来たね。」
いえ、あの・・・じつはこちらにお邪魔する予定では無かったのですが・・・てか、浅江神社という神社があることすら、知らなかったような、知っていたような?ゴニョゴニョ・・・
そのような者が偶然見付けてフラっと・・・なんか逆にすみません。
狛犬さん︰「縁とは、そんなもんよ。偶然かもしれんけど、縁があったんよ。」
ありがとうございますm(_ _)m
このご縁、大切にしたいです。・・・あのう、そのお耳、どうされたのですか?穴がしっかり開いている分、よく物音が聞こえそうですけど。
阿形の狛犬さん︰「ありゃあ!ほんまじゃ!わしの耳と形が違うのぉ!
ありがとうございます・・・ってか大丈夫?台になってる石から、若干前方にはみ出てません?
もしかして超強力接着剤でくっついてるとか。
イテテ
阿吽の狛犬さん︰「大きな地震が起きんように願っといてや〜☆そこに拝殿があるから。あっ、後輩にも挨拶しといてね。」
後輩?あっ、拝殿の両脇を守っていらっしゃる狛犬さんたちのことですね。
ハロ〜、グッモーニング☆
拝殿前の狛犬さん︰「ハロ〜・・・って!そりゃあ先輩たちより年上だけど、アナタよりは年上よ!馴れ馴れしすぎ!」
わっ、すみません!失礼しました!そうですよね、私より年上ですよね。
ちなみにおいくつなんですか?
狛犬さん︰「50歳よ・・・」
・・・Pardon(パードゥン)?
狛犬さん︰「だから、昭和44(1969)年10月生まれの、50歳よ!文句ある?」
え?サバ読んでません?50歳にしては結構、劣化しているような?前足(脚)だって、ほら・・・
狛犬さん︰「キィ〜!本当に失礼な人間だね!この爪で皮を裂いてやろうか?それとも、角で突き刺してやろ・・・
あっ、角は(理由は不明だけど)折れてセメントで処置されて無かった〜☆」
イテテ
お気の毒に・・・です。
狛犬に歴史あり。半世紀の間には、いろいろあったんでしょうね。
吽形の狛犬さん︰「背中で語る・・・よ。」
阿形の狛犬さん︰「尻尾も語るでぇ〜?
あっ、玉が!すご〜い♪よう、こんな風に彫ってもらえましたね。本当にすごい!
阿形の狛犬さん︰「口ン中に玉がある狛犬は、“言葉を発する時、必ず正しく世のため人のためになることだけを話す”というルールがあるらしいぞ。」
阿形の狛犬さん︰「うわっ、なんてハレンチな女じゃ。ほれ、見てみぃ。
股に玉は無いが、どんぐりの“玉”はあるぞい。」
アイタタタ
(やっぱり下品なオチだった!)