以前、リョーユーパンのご当地(駅)パンに手を出して、青森県のパンだけ入手出来なかったRieruです★
しかし！
昨日見つけましたよ、青森県のパン！
その名も、『青森 ふじりんごデニッシュ』！
アップルパイより、りんご少なめですが、クリームがほどほどに入っています。
少し温めていただくと、なお美味しさが増します♪
“全国ご当地フェア”とあるので、期間限定。
あっ、切符みたいになっていますよ。
…今月いっぱいの販売のようです。
また次回の企画が楽しみですね☆
パンといえば、最近読んだ『北欧の小さな大国 「スウェーデン」の魅力 150』のP201に、“セラム”という、カルダモン味のパンを切って、アーモンドペーストとホイップクリームを乗せて挟んだものが記載されており、クリスマス明けからイースターに向けて、約2,000万個が消費されるほどの名物らしいです。
ほー…興味津々！
で、スーパーにあるもので作ってみました！
※ 本に載っていたものとはまるで違う…
カルダモン味のパンは無かったので、ホイップクリームの上にカルダモンパウダーを振りかけました。
アーモンドペーストは作るのが面倒くさいので、安価なピーナッツクリームを使用。
イテテ
肝心の味は可もなく不可もなく…やっぱり本場で食べてみたいですね。
寒いのが苦手なので、行くならやはり夏でしょう！
大河ドラマ『いだてん』の四三さんも、明治45
(1912)年の夏に訪れましたね。
白夜に加え、『夏至祭』の騒ぎに辟易していた四三さんたちですが、純粋に旅行だけの目的ならば、この祭を見てみたいです。
女性は花飾りを頭に乗せたりするんですよ。
なんてロマンチックなんでしょうか？
独身の方ならば、7種類の花を摘んで枕の下に敷いて寝ると、結婚相手の夢が見れるそうです。
…白夜で寝られなかったら、どうしよう？
↑
めっちゃイビキかいてそうですけど〜。
イテテ
そして、ストックホルムスタジアム(オリンピアスタディオン)にも行ってみたい！
現役の陸上競技場としては世界で最も古いものの一つで、現在は全ての市民に無料解放されているそうです。
さらに歴代の世界記録が最も多く生まれた競技場というも興味深いですね。
素敵な煉瓦作り…“ナショナル・ロマンティシズム様式”とやらで建造されたそうです。(民族的ロマン主義？国民的ロマン主義？)
ついでにタイムスリップして、当時のオリンピックを観戦してみたい！
ムリ。
仕方がないので、モノクロ写真に写る、この素敵すぎる煉瓦でも指を加えて見といてください。
ってか、もし観戦出来るとして、当時の女性のTPO…観戦衣装に付いていけない。
大丈夫、体型は十分付いてイケるっ！
アイタタタ
((´Д⊂ヽ写真の彼女に謝れ…)